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2024(令和6年度)土地家屋調査士試験の実施スケジュールと願書入手方法、出願期間まとめ

土地の境界や建物の位置を明確にし、不動産登記を支える専門家である土地家屋調査士。国家資格の中でも高い専門性を求められるため難関だが、合格すれば不動産業界で幅広く活躍できる。

そんな土地家屋調査士試験の実施スケジュール、願書の入手方法、出願期間についてまとめる。2024年度(令和6年度)の筆記試験および口述試験のスケジュールは以下の通り。

令和6年度(2024年度)本試験

出願期間や試験の実施スケジュール

試験ガイド
試験ガイド

タイムラインにまとめました

  • 願書の配布期間
    • 2024年7月1日(月)から配布開始
  • 願書の受付(出願期間)
    • 2024年8月1日(木)~2024年8月15日(木)【消印有効】
  • 筆記試験の試験日
  • 基準点の発表日
    • 2024年11月22日(金)
  • 筆記試験の合格発表日
    • 2025年1月8日(水)
  • 口述試験日 ※口述模試はこちら→
    • 2025年1月23日(木)
  • 合格発表日
    • 2025年3月3日(月)

参考法務省、土地家屋調査士試験

試験地

  • 筆記試験
    東京、大阪、名古屋、広島、福岡、那覇、仙台、札幌、高松
  • 口述試験
    東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌、高松(注、那覇で筆記試験を受験した場合の口述試験は福岡で実施されます)

願書の入手方法

入手方法は「窓口での交付」と「郵送による請求」の2つが用意されている。

窓口での交付

配布場所一覧
全国の法務局および地方法務局の総務課で受け取ることが可能。

試験ガイド
試験ガイド

法務局・地方法務局の所在地については、受験案内書に記載されているほか、法務局の公式ウェブサイトで確認可能(→法務局・地方法務局所在地一覧

郵送による請求

以下を準備して請求する。
封筒表面に「土地家屋調査士請求」と朱書き。
返送用封筒(角形2号:A4サイズが入る大きさ)。返送先の郵便番号・住所・氏名を記載、必要な郵便切手(120円)を貼付。

同封した封筒を以下の住所へ送付。
法務局 総務課

  • 郵便料金は2024年10月から改定されているため、適切な切手を貼付する。
  • 郵送日数に余裕を持ち、早めに手続きを行うこと。
  • 所要の切手が不足している場合、願書が送付されない場合があるので注意する。
詳細
法務省:土地家屋調査士試験
法務省:土地家屋調査士試験

www.moj.go.jp

出願方法

土地家屋調査士試験の出願は、「窓口への持参」と「郵送」の2種類。

窓口への持参

提出場所
筆記試験を受験する予定の試験地に対応した法務局または地方法務局の総務課に提出。
例:東京で筆記試験を受験する場合は、東京法務局の総務課に提出します。

注意事項

  • 提出書類に不備がある場合、受理されない可能性があるので、事前に内容を十分確認する。
  • 提出後の受験地変更は原則として認められない(住所等の変更、災害の発生などは除く)。

郵送

提出先
出願書類は、希望する筆記試験地を管轄する法務局の総務課宛てに送付。

受験手数料(令和6年度)

受験手数料は 8,300円(収入印紙で納付)。

受験手数料は申請後、受験を辞退した場合や受験しなかった場合でも返還されないので注意してほしい。

お金がない

解答速報まとめ

10月の筆記試験の終了後には大手スクールを中心に解答速報が実施される。

LECやアガルート、東京法経学院など、測量士補試験の指導実績が高いスクールによる解答速報。また実力派講師による分析動画(速報版)も公開される。今年の合格を狙う方は、ぜひ確認してほしい。

解答速報

有力講師からのアドバイス

土地家屋調査士講師ブログも併せてご覧いただきたい。

【土地家屋調査士の試験】合格アドバイス・必勝アイテム・試験勉強の方法をお話しします、札幌土地家屋調査士会広報部

本日のテーマ
【土地家屋調査士の試験】合格アドバイス・必勝アイテム・試験勉強の方法をお話しします
札幌土地家屋調査士会広報部です。
今回は土地家屋調査士の試験について。
それぞれの思い出のアイテム、試験勉強のやり方や合格するためのアドバイス、試験の受け方などを経験をもとに語っています。
これから土地家屋調査士試験を受けようと思っている方の参考になれば幸いです。
引用 YouTube

合格を目指す受験生向けのおすすめコンテンツ

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00:26 試験概要
02:25 試験内容について
14:25 有利に試験勉強を進めるには
引用 YouTube

  1. 合格率は合格発表後のノベルティ付きアンケートの回答に基づく。有料受講生の合格率であり、資料請求のみ、無料講座受講生等の方は含まず。 ↩︎

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