司法試験や予備試験など難関法律系資格に強いアガルート。そんなアガルート宅建講座で法改正動画を公開中だ。
宅建士になり難易度も上昇!?法改正のフォローも大切
不動産系資格の入門である宅建。人気も高いが、宅建士試験に格上げされてからは、合格が難しい印象が強い。
宅建試験のみならず、マンション管理士試験や、国家資格への格上げを狙う賃貸不動産経営管理士試験の難易度も上昇しているので、今後も難化を想定して学習に取り組みたい。
(画像はイメージです)
法改正も重要
なんといっても民法改正です
宅建業法と並び、合格を左右するのが権利関係。そのメインが民法であり、大きな法改正が実施された。そこでアガルート宅建講座では、数回にわたり民法など試験範囲の法改正を動画で解説している。
ネット上では法改正の記事もあるが、やはり信頼度の高い情報に接したい。その点、アガルート宅建講座は法律資格の指導に定評がある。ぜひ今回の動画解説をフル活用されることをおすすめしたい。
漫画もおすすめです
ベテラン講師・小林美也子先生による法改正解説動画
アガルート宅建講座と言えば、その実力派講師陣が特長。元資格の大原の林裕太先生や、元LEC東京リーガルマインドの小林美也子先生、数多くの不動産資格の講義を担当する工藤美香先生などだ。
今回は、小林美也子先生が複数回にわたり、重要な改正点を中心に解説してする。多い改正点も、小林美也子先生の板書と説明ですっきり理解できると思う。
民法改正により、宅建試験に影響する内容に関する改正情報をお伝えします。
どのような点に気をつけて勉強すればよいのかも小林美也子講師が同時にレクチャーします。
改正部分をどのように学習すればよいかお悩みの方もぜひご覧ください!また、改正箇所は試験に出やすいとされています。
初めて民法を勉強される方もどの点が改正箇所なのかを知ることで、得点を得やすくなりますよ。内容は、最も改正の多い権利関係を2回、宅建業法を1回、法令上の制限(建築基準法の改正に関して)を1回の、全4回にわたってお送りします。
引用「ユーチューブ」
【動画】法改正情報その1
【動画】法改正情報その2
【動画】法改正情報その3
【動画】法改正情報その4
【こちらもおすすめ】正答率の低い問題をマスターして、他の受験生に差をつける!
宅建試験は相対評価で合格が決まる。つまり他の受験生の方よりも1点でも多く点数を取ることが絶対条件となる。
そこで法改正と並んでフォローをおすすめしたのが、「正答率の低い問題のマスター」である。実際に多くの受験生が解けない問題は何か?その原因は?これらの点を分析することで、戦略的に宅建試験の合格が目指せる。
そしてアガルートと同様に、合格率が特長のフォーサイト宅建講座で、この数年の宅建試験を分析した解説動画が無料公開している。こちらも併せておすすめしたい。