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2018年(平成30年度)宅建試験合格発表!合格ラインは37点!おすすめ宅建登録実務講習は?講師の講評(コメント)まとめも

2018年12月5日

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2018年12月5日(水)に平成30年度宅建試験の合格発表が、試験実施団体である不動産適正取引推進機構から行われた。

気になる合格ラインだが、37点(50点満点中)、合格率は15.6%。合格ラインは平成29年度と同じ水準となった。また登録講習修了者は45問中32問となっている。

ガイド
予想に反し、高い合格ラインとなりました

【参考】過去の合格率と合格ライン
(順に、「実施年度」「合格率」「合格ライン」)
2006年(平成18年) 17.10% 34点
2007年(平成19年) 17.30% 35点
2008年(平成20年) 16.20% 33点
2009年(平成21年) 17.90% 33点
2010年(平成22年) 15.20% 36点
2011年(平成23年) 16.10% 36点
2012年(平成24年) 16.70% 33点
2013年(平成25年) 15.30% 33点
2014年(平成26年) 17.50% 32点
2015年(平成27年) 15.4% 31点
2016年(平成28年) 15.4% 35点
2017年(平成29年) 15.6% 35点

スマホで学習
(「合格発表を確認」、画像はイメージです。)

おすすめの宅建登録実務講習は?

難関試験と言ってもいい宅建士試験に合格しても、一定の実務経験がない方は宅建士としてすぐには活躍できない。宅建登録実務講習を受講する必要がある。宅建登録実務講習とは?宅建士試験合格から宅建士証交付まで

この宅建登録実務講習であるが、多くのスクールでは「自宅での教材学習」+「スクーリング」+「修了試験」で構成されている。

LEC宅建講座の登録実務講習がおすすめの理由とは?

修了試験は、スクーリングの講義を寝ずに聞いていれば、まず不合格にならない。一番の関門は講義に出席することとだ。その理由は「遅刻、居眠りが許されない」からである(失格となってしまう)。

特に都市部では電車の遅延・渋滞が比較的多い。したがって一番の不安は「遅刻」なのである。そこでLECでは、週またぎ2日間・短期1日(実施校は公式サイトで確認頂きたい)など柔軟なクラス設定を行っている。

利用しやすい豊富なクラス設定
○火水・土日が中心のニーズに合わせたスクーリング日程
○週またぎ2日間・短期1日を実施校限定でご用意
○2日間のクラスのスクーリング開始は10時のため、遅刻による失格の不安が緩和され、らくらく通学可能。

(中略)
無料で再受講可能(1回のみ)
修了試験の合格率は99.9%以上(2018年度実績)※ですが、万が一不合格になってしまっても1回に限り再受講可能です。(無料再受講の受付締切日は2019年10月12日(土)です)

※申込者数ではなく受講者数を基に算出しています。また不合格となった場合は1回のみ再受験が可能であり、再受験された方については、2回目の結果のみ反映しています。
引用 LEC宅建講座「宅建登録実務講習」

試験対策をする受験生
LEC宅建登録実務講習の口コミと評判は?人気の水野健講師によるポイント解説動画も

難関試験と言っても過言ではない宅建士(宅地建物取引士、平成26年度以前は宅地建物取引主任者)試験。この宅建士試験に合格してもすぐに宅建士として活躍することはできない。2年以上の実務経験がない場合、国土 ...

【動画】LEC水野健先生が楽しく解説!「登録実務講習から始まる宅建士への道」
約27分にわたり、宅建登録実務講習について解説。水野健先生らしい楽しい解説が特長。裏話も満載。

ガイド
合格者はもちろん、来年の宅建試験の合格を目指す受験生の方にはモチベーションアップに!

来年度の合格に向けて、フォーサイトの講評

2018年10月の宅建試験終了後には、「標準的」とか「やや易しい」という受験生の方の声もあり、合格ラインに注目が集まった。

もっとも来年の宅建試験の合格を目指す受験生の方には、平成30年度の試験の分析こそ大切である。そこでフォーサイト宅建講座の試験講評をご紹介しておきたい。

ガイド
今年の出題傾向と難易度を分析することが、合格への第一歩です

『特徴として、改正部分からの出題が目立ちました。また、判断に迷う問題も散見されたため時間配分が大変だったかと思います。宅建業法、法令上の制限、その他の法令でいかに得点できるかがカギ。(フォーサイト講評より)』

なおフォーサイト講評ページでは平成30年度本試験の科目別分析(難易度や出題傾向など)も行っているので、2018度宅建試験の合格を目指す受験生の方は確認しておくことをおすすめしたい。

【動画】平成30年度 宅地建物取引士資格試験 合格発表を受けて

アガルート宅建講座、林裕太先生と工藤美香の解説「合格発表を受けて」

圧倒的な講師力が特長のアガルート宅建講座による動画。約10分にわたり、「試験結果」「科目別の振り返り」など解説を行っている。またアガルート公式サイトでは「傾向と対策」などのコンテンツも。

LEC宅建講座の分析動画、平成30年試験に向けて

ここからはLEC宅建講座による分析動画をご紹介したい。平成30年度宅建試験の総括および平成30年試験対策に向けた内容になっている。

※公開され次第、掲載します。

【日建学院】動画で解説「平成30宅建本試験の傾向と対策」と「平成31年度対策」

「平成30年度試験の概要」「合否を分けた問題」「権利関係について」「法令上の制限について」「宅建業法について」「2018年度試験対策」など、約1時間20分にわたり、解答速報でもお馴染みの日建学院・中山猛士先生が徹底解説。

※公開され次第、掲載します。

合格証書の再発行は行わないので十分に注意したい

宅建試験合格者には合格証書が郵送される。この合格証書だが、登録等で必要になることは言うまでもない。

そして合格証書の再発行は行われないので大切に保管しよう。なお紛失した場合は「合格証明書」が発行される。

本での勉強
(画像はイメージです。)

講師の合格ライン予想がはずれる異常事態?講評(コメント)まとめ

平成30年度宅建試験の合格発表を受けて、講師の方の講評(感想、コメント)をまとめたい。

ガイド
指導経験豊富な講師の方でも、予想をはずした方が多かったようです

アガルート・林裕太先生

圧倒的な講師力が特長のアガルート宅建講座のメイン講師で、元資格の大原行政書士講座の講師である林裕太先生のブログ記事から。

林裕太先生(元大原)がアガルートに移籍、書籍(問題集)の執筆も

資格の大原・行政書士講座で受験指導を行っていたが、アガルートアカデミーに移籍した。 アガルートアカデミーとは、元LEC東京リーガルマインド司法試験講座や予備試験講座で受験指導を行っていた工藤北斗先生( ...

発表された内容は,以下の通りです(詳しくは,上記試験実施団体のページにてご確認ください)。

申込者数:265,444名
受験者数:213,993名(受験率:80.6%)
合否判定基準(合格点):50問中37問以上(登録講習修了者は45問中32問以上)正解した者
合格者数:33,360名
合格率:15.6%
合格者の平均年齢:34.9歳
合格された皆様,本当におめでとうございます!

引用『「平成30年度 宅建試験」の合格発表が行われました』
https://ameblo.jp/gyosei-poepoe/entry-12423798535.html

元資格の大原・吉野哲慎先生

過去最高の合格点でした。

昨年・一昨年と35点という高い合格点が続いていたため、試験委員の方も合格点を下げるよう調整はしていたと思います(改正点をバンバン出すとか)。

しかし、受験生の質や情報収集力の向上、個数問題の減少等により、試験委員の方の予想以上の合格点になったのかなと思います。

合格点が高すぎるのも問題があるため、来年度は合格点を下げるよう、問題内容を調整する(難しくする)と予想します。

引用「喜びの声 大募集 2018年度 宅建試験 合格発表」
https://ameblo.jp/knpky474/entry-12423613605.html

LEC水野健先生

37点の方はおめでとうございます。

点数は行ってもマークミスとかもありうるので
発表にて番号を見つけるまでは不安かと思いますが
とりあえずおめでとうございます!!

これからも新たな目標に向かって頑張って下さい☆

引用「宅建試験合格発表と祝勝会の日程」
https://ameblo.jp/takkenken1972/entry-12423249990.html

LEC友次正浩先生

合格した皆様へ
宅建試験、合格おめでとうございます!
難関を突破したことを自信に変えて
さらなるステップアップを目指してください!
(中略)
あと1点~2点で
合格を逃してしまった人に

アドバイスです。
初心に戻って勉強しましょう。
「今まで積み上げてきたものに
少し加えれば合格できるはず!」
と思うかもしれません。
しかし、どこかに抜けがあったから
どこかに理解不十分な

場所があったから
点数が足りなくなってしまったのです。

引用「宅建合格発表日です」
https://ameblo.jp/tomotsugu331/entry-12423723026.html

LEC亀田信昭先生

宅建の合格は、

基準点 37点
合格率 15.6%

です。
今、つながりにくくなっていますが、
住宅新報社のツイッターで確認しました。

引用「宅建合格発表 2018」
http://wachagona857.blogspot.com/2018/12/2018.html

保坂つとむ先生(資格の大原ほか)

過去最高点(36点)を更新してしまったので,
宅建試験は,これから新時代に突入することになります。
今後の講師活動は,
これを踏まえて行っていきたいと考えています。

まとめ、基礎力の充実を!

平成30年度宅建試験の合格ラインは37点と高い水準になったが、平成31年度(和暦が変わるので2019年度)宅建試験に向けた学習も不安になることなく、基礎力の充実に努めたい。

具体的には「過去問を中心とした学習」である。やはり難化傾向にある宅建士試験だが、「基礎知識のマスター」と「標準的な問題を確実に正解にする」、これが合格への近道である。

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