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2015年宅建士試験が難化、ボーラ―ライン予想は?

投稿日:2015年10月19日 更新日:

2015年10月18日(日)に第1回となる平成27年度宅建士試験が実施された。従来の宅地建物取引主任者試験から宅地建物取引士へと格上げになった今回の試験だが、配点の高い権利関係および宅建業法で難易度は難化した。ボーダーラインも昨年度よりも低くなる可能性が強い。

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具体的には宅建業法の難化である。この宅建業法は20点の配点があり、合格には高得点を取ることが理想的だ。しかし今年度の出題を見ると、個数問題が8問と例年より多くなった。言うまでなく個数問題は全ての選択肢の正否が求められる。過去問を数回解いた受験生の方は苦戦したのではないだろうか。

また宅建業法および権利関係では、問題自体も内容的に難しかった。過去問題集にない論点の出題もあり、過去問演習で得点が可能な論点(今回だと「時効」に関する出題など)で確実に正解をしておくことが重要だ。

いずれにしても配点の高い権利関係と宅建業法で見られた難化傾向は、出題者の強いメッセージが感じられ、今後の宅建士試験においても続くと予想して対策を採るのが無難だろう。士業への格上げは名前だけではない、問題自体も格上げ(難化)と考えたほうがよさそうだ。

もっとも今年の宅建士試験に臨まれた受験生の方は、落胆する必要など全くない。なぜなら宅建士試験は相対評価で合格が決まる試験だからである。問題が難しければ、受験生全体の得点状況も低くなる。それだけの話だ。「問題が難しいから合格者数も少なくなる」という試験ではない。

2015年10月18日(日)の解答速報によれば、大手を中心に30点±1、31点±1点とボーダーラインを予想するスクールが多い。もっとも速報版であり、今後LEC宅建講座やTAC宅建講座、資格の大原等で実施される無料成績診断の結果によれば、予想ボーダーラインが変化する可能性もある。

今回の宅建士試験の内容を不安に感じられている受験生の方も多いと思うが、まずは無料成績診断サービスなどを利用して、正確な状況を把握されることをお勧めしたい。

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