住宅ローン診断士になるには?【講習受講(認定講習)とレポート提出】

住宅ローン診断士の魅力とは?

住宅ローンの専門家である住宅ローン診断士(民間資格)。住宅購入の際にローンを組むのが一般的であるし、金利の変動その他の事情により住宅ローンの借り換えをするケースも少なくない。その視点から考えれば、住宅ローン診断士は今後注目を集めそうな資格と言える。

特に昨今のマイナス金利の影響により、住宅ローンの借り換え需要も発生している。そこで借り換えを考えている債務者の方は多いが、商品により審査基準・手数料・金利なども異なり、住宅ローンの専門家への期待は大きい。

住宅ローン診断士
マイナス金利で、いま注目されている住宅ローンスペシャリスト

住宅ローンを取り扱う金融機関は全国で500を超え、それぞれが違うローンを提供しております。また、金利/変動・固定などの金利タイプ/保証料や事務手数料などの諸費用/団体信用生命保険など、一つの金融機関でも様々な選択肢やローンがあります。それ以外に、審査基準も違うなど、適正なローンなのか判断するのは困難な状態であり、コンサルティングのニーズが高まっております。住宅ローン診断士認定講習は、このニーズに対応する為の講座であり、指導能力を育成する為の資格制度です。

引用:LEC東京リーガルマインド
http://online.lec-jp.com/shop/goods/100054259/

住宅ローン診断士になるには?認定講習とおすすめ講座

この住宅ローン診断士になるにはどうしたら良いのか?そこで登録までの流れを簡単に説明したい。具体的には以下のようになる。

LEC東京リーガルマインド等で実施されている「住宅ローン診断士認定講習」を受講し、提出レポートが一定の基準を超えると講習終了が認定※される。その後、登録料を支払うことで住宅ローン診断士になることができる(別途、更新料が必要)。

※レポートの認定は、資格を管理する「一般社団法人日本住宅ローン診断士協会」が行う。

笑う受験生
(画像はイメージです。)

この住宅ローン診断士だが、住宅ローンの専門家であるため不動産に関する法律やファイナンスに関する知識が求められる。

誰でも資格取得を目指すことは可能だが、特に住宅ローンアドバイザー・FP(ファイナンシャルプランナー)・宅地建物取引士・貸金業務取扱主任者・司法書士・税理士などの不動産系資格や会計系資格と親和性が高い。したがってこのような資格を取得されている方にお勧めと言えよう。

この資格取得の難易度について考えたい。資格の取得だが、5時間の住宅ローン診断士認定講習を受けてレポートを提出、レポートが一定水準以上の成績を収めた者が資格認定となる。

しかもレポートが不認定となった場合は、再提出による再度のチャレンジが可能。このような点を総合的に考えると、前述の司法書士等の不動産関連資格取得者ならば難しくないのでは?と個人的に考えている。住宅ローン診断士の詳細はこちら(LECサイト)

【動画】認定講習会のサンプル講義

「【LEC認定講習会】住宅ローン診断士 サンプル動画」。住宅ローン診断士の制度などについても。

この住宅ローン診断士だが、金融機関や生保など保険関係にお勤めの方はもちろん、これから住宅を購入されている方にもお勧めである。住宅ローンの選び方ひとつで、返済総額や期間、ライフプランも大きく変わってくる。また不動産業界にお勤めの方や、工務店・リフォーム業者・太陽光発電業者などもビジネスチャンスの拡大につながるかもしれない。

関連書籍

「住宅ローンコンサルティング・媒介業務の基礎知識」。資格の管理団体である日本住宅ローン診断士協会が監修した書籍。

「住宅ローン市場の基本動向や、住宅ローン商品の特徴をはじめ、関連する住宅取引の仕組み、価格評価、性能評価、登記、税制などの関連業務の基礎を網羅して解説(以上アマゾンより)」しており、認定講習の前に読んでおくと理解が進むかもしれない。


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