宅建士

旧宅建試験合格者(宅地建物取引主任者)は、宅建士になれるのか?

投稿日:2014年8月8日 更新日:

宅地建物取引主任者から宅建士(宅地建物取引士)へ格上げ

宅建の世界が大きく変わろうとしている。これは平成26年6月の宅建業法改正によるもの。この法改正により従来の宅地建物取引主任者が宅地建物取引士(宅建士)に格上げされる。

さて宅建士になると何が変わるのか。結論から言えば大きな変更点はない(免許の欠格要件は増える)。それでは宅建士に格上げされる理由は何か?それは今まで以上に「専門性の高さ」を求める点である。

宅建士に格上げ

従来の宅建試験合格者(旧試験)は宅建士になれないのか?

ここで疑問点が湧く。従来の宅建試験合格者は宅建士になれないのか?という点である。答えは「なることができる」。これは「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」に記載されているので、ぜひ確認して頂きたい。

ガイド
下の条文をご覧になるお分かりになりますが、旧試験合格者を「宅地建物取引士資格試験に合格した者とみなす」とあります

 附 則
(中略)
(宅地建物取引主任者資格試験に合格した者に関する経過措置)
第二条 この法律の施行前にこの法律による改正前の宅地建物取引業法(以下「旧法」という。)第十六条第一項の宅地建物取引主任者資格試験に合格した者は、この法律による改正後の宅地建物取引業法(以下「新法」という。)第十六条第一項の宅地建物取引士資格試験に合格した者とみなす。

出典 宅地建物取引業法の一部を改正する法律案
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g18601026.htm

宅建士試験に格上げされて難易度は上がる?

そして新試験制度となる宅建士の難易度だが、これは難しくなるとの見方がネット上では多い。今回の宅建士の格上げのひとつとして「地位向上」がある。すると従来よりも試験が簡単になるとは考えにくい。

また平成25年度管理業務主任者試験や平成26年度司法書士試験など、直近に実施された多くの不動産系資格で難化傾向が見受けられる。したがって宅建士も難しくなることを想定して、充分な試験対策を採っておきたい。

参考 宅建士試験の難易度、合格者職業別データなどまとめ(LEC宅建講座) LECの秘蔵データを公開!宅建士試験の正解率データも。

【動画解説】LEC水野健先生がズバリ動画で解説!

「最速一発合格への挑戦!LEC宅建士必勝法~一生ものの宅建士資格で未来を切り拓く~」。LEC東京リーガルマインド宅建講座の実力派講師である水野健先生が、難化が予想される宅建士試験について解説する。

宅建

おすすめ試験対策スクール

TAC宅建士講座 効率よく合格するために的を絞った学習カリキュラム。講義と問題演習の同時並行で知識の定着を図る。試験を徹底的に分析したプロフェッショナル講師による講義が特長。

LEC東京リーガルマインド 水野健先生や亀田信昭先生、黒田武雄先生など実力派講師陣が多数在籍するLEC宅建講座。本試験の的中実績、マルチな学習スタイルが特長。無料お試し講座あり。

ゼミネット・宅建講座 分野別の専門実力派講師陣による講義。記憶に残るオリジナル電子黒板講義で知識の定着を図る。宅建講師室が直接回答する質問・相談制度も。元資格の大原の人気講師である大澤茂雄先生(宅建ダイナマイトスクール主宰)や、元LECの渡部正和先生らが講義を担当。

【驚異の合格率】その秘密とは?
宅建

-宅建士
-

error:

Copyright© 速報試験ニュース , 2018 All Rights Reserved.