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宅建試験対策に過去問学習が効果的な理由、音声解説付き過去問題集の比較も

2017年6月1日

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宅建試験対策に過去問が効果的な理由とは?

不動産系の人気資格である宅建(宅地建物取引士)試験。合格率が約15%の難関試験であるが、合格には過去問学習が効果的とされる。その理由とは何か?その前に次のコピペを見て欲しい。

プリンは4連にすべきだ。
うちは俺、妻、長女(7歳)、次女(4歳)の4人家族だが、
3連プリンを買うといつも上の子が我慢させられる。
不憫で仕方ない

これは匿名掲示板でお馴染みの有名なコピペであるが、何度も利用されることが多い。その理由は「完成度の高さ」にある。

宅建試験においても同様で、重要度の高い問題ならば何度も出題したい気分になる。ちょうど上のコピペを多用するのと同じ理由だ。

もう一つの理由、難易度の均一化

さらに過去問を再び出題したくなる理由がもう一つある。それは年度間の難易度の均一化である。年度により多少の難易度の違いはあれど、過去の出題の焼き直しならば問題のレベルは近くなる。これならば受験生の不公平感は緩和できるだろう。

宅建士試験になり問題も難しくなった

また2015年度から従来の宅地建物取引主任者試験は宅地建物取引士試験へ変更になり、出題内容も権利関係を中心に難しくなった。

もっとも難化した宅建士試験においても過去問の焼き直しによる出題が少なくない。このような標準的な問題を確実に正解し、そして難しい問題や過去問で見たことがない未知の問題は、条文の趣旨や社会常識、紛争解決の視点などを基準に肢を切っていく(消去法)で対応するのが現実的ではないだろうか。

試験対策をする受験生
(画像はイメージです。)

このようにして宅建試験においては過去問の焼き直しが何度も手を変え品を変え出題される。したがって宅建の短期合格を目指すならば過去問を中心とした学習が一番のオススメなのだ。

おすすめの過去問題集は?

その過去問題集だが、いろいろな出版社が販売している。その中で宅建試験の合格者でもある私がおすすめしたい過去問題集が、LEC東京リーガルマインド宅建講座の「出る順宅建ウォーク問過去問題集」である。その理由として収録問題数を挙げたい。この過去問題集のシリーズでは550問を収録している。宅建試験は1年度当たり50問の出題だから単純計算で11年分の過去問を収録していることになる。

ところが「出る順宅建ウォーク問過去問題集」は過去28年分の過去問から最重要問題を全550問を厳選して掲載している。したがって重要度の高い問題を中心に編集されているため、効率よく過去問学習をすることが可能なのだ。

またLEC宅建士講座の独自の解答リサーチから、受験者の正解率を掲載している点も見逃せない。宅建試験は相対評価で合格が決まるため、多くの受験生が正解している問題は確実に正解する必要がある。これに役立つのが「各問題の正解率」である。この正解率の掲載もおすすめポイントとして挙げておきたい。

音声解説付き過去問題集も

受験生の方の中には、講師による音声解説付きの過去問題集を希望される方もいらっしゃるかも知れない。そこで元大手スクール講師による音声解説付き過去問題集を紹介したい。

合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去10年問題集

元資格の大原の講師で、現在はゼミネットなどで講義を担当する大澤茂雄先生による音声付過去問題集。「過去問を制する者が宅建士試験を制す」「35点勝負だ」「結局は忘却との戦いだ」をコンセプトに、楽しい講義で定評がある大澤茂雄先生が過去問を解説している。「全文電子版(PDF)の無料ダウンロード」「スマホで学べる問題集アプリ」など、通勤・通学中でも学習できる工夫がされている。

[wpap service="with" type="detail" id="4295002704" title="合格しようぜ! 宅建士2018 基本テキスト 音声30時間付き"]

この過去問題集に対応するテキストとして、「合格しようぜ! 宅建士 2016 音声付きテキスト&問題集(上巻・下巻)」がある。こちらも大澤茂雄先生の音声解説付きとなっている。

関連記事 大澤茂雄先生の「合格しようぜ!宅建士音声付きテキスト&問題集」、問題集付きでパワーアップ

【CD-ROM2枚付】宅建 過去問題集

そして比較検討しておきたいのが、元LEC東京リーガルマインド講師で現在はタキザワ宅建予備校を主宰される瀧澤宏之先生の音声解説付き過去問題集。「権利関係編」「宅建業法編」など分冊になっており、ボリュームがあるのが特長。

[wpap service="with" type="detail" id="4908835551" title="2018年版 宅建士基本テキスト「タキザワ講義付き。」vol.1 権利関係 (講義付き書籍シリーズ)"]

こちらも過去問題集に対応した音声解説付きテキストが販売されている。過去問を解いてみて自信がない方、基礎からやり直したい受験生の方におすすめ。

関連記事 【テキスト代のみの本格講義】宅建集中合格講座、タキザワ宅建予備校の音声講義つきテキスト

ここまで音声解説付きの過去問題集を見てきた。大切なことは音声講義を聞いて理解し納得したら、繰り返し学習して知識を定着させることである。インプットした知識を確実に答案用紙に反映させることで、初めて合格が見えてくる。それには何度も繰り返し学習を行い、緊張感のある試験会場でもスムーズに解答できるようになりたい。

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