寿司職人は短期間で養成可能!
寿司職人になるには10年以上の修行が必要と思われてきた。しかしホリエモンのツイッターで常識が変わったのである。
バカなブログだな。今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しねーよ。センスの方が大事
寿司職人の“飯炊き3年握り8年”は時代遅れ? ホリエモンの斬新な考えとは 求人@飲食店.COM https://t.co/ST0fzYsHYU— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) October 29, 2015
最近の寿司職人養成学校では、「飲食人大学」のように短期間で寿司の技術はもちろんのこと、現場やお店作りなど経営全般まで学べるところも。
そんな養成学校の資料請求が一括できるサービスをご紹介したい。
資料請求が一括できる無料サービス「BrushUP学び」
寿司作りの技術がマスターできる養成学校は複数あるが、一括で資料請求できるのが「BrushUP学び」である。
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1BrushUP学びの「寿司職人」ページへ
すると「寿司職人」ページの下部に「通信講座」と「通学講座」が選べる。2020年9月現在、通信講座はない(さすがに本格的な寿司作りは通信講座では無理だろう)。
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2「都道府県から探す」
すると「地域別」の通学講座のページに。今回は「東京23区」を選んでみよう。
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3「東京23区内の通学講座」に
東京23区内の通学講座のページに移動した。
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4興味あるスクールの資料請求へ。一括請求も可能。
同じページの下に行くと、各スクールが一覧になって掲載されている。上下にあるボックスにチェックを入れると、一括での視聴請求も可能だ。
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5飲食人大学の「寿司マイスター専科」へ
今回は飲食人大学の「寿司マイスター専科」講座を選んでみた。
「寿司マイスター専科は「3ヶ月でプロの寿司職人になること」を目標にした短期集中型の濃密なプログラムです。一般的な1年制の調理師学校のカリキュラムを現場実践型の実技・座学を中心に、3ヶ月という短期間に圧縮しました。(BrushUP学びサイトより)」という実戦的な講座だ。
「寿司マイスター専科」のページをご覧になっていただけるとお分かりになるが、BrushUP学びでは、「分割支払いOK」「土日開講」「夜間開講」「就職支援あり」「受講条件あり」のアイコンが用意されている。
そして「寿司マイスター専科」だが、「土日開講」と「就職支援あり」に色がついている。
つまり受講生の多くは、現在職業についているものの、将来的に飲食店への転職、または独立開業を検討している方ではないだろうか。
【まとめ】他の専門学校の資料も請求して、比較検討してみよう!
ここまで寿司職人養成学校の資料請求についてみてきた。養成学校に行けば短期間での技術習得が見込めそうだ。
一方で費用は比較的高い。したがって複数の専門学校のカリキュラムや特長を比較して、ご自分に合ったスクールを選ばれるといいだろう。
また「BrushUP学び、寿司職人」のページでは、「どんな仕事?」「活躍の場」「必要な知識とスキル」など興味深いコラムも。
ぜひ寿司職人への転職を考えている方は、あわせて読まれるといいだろう。
おすすめ無料動画「美味しいにぎり寿司の見分け方」
無料の資料(パンフレット)を請求して自宅に届くまで早くても数日。すし職人を目指して時間を無駄にしたくない人向けの無料のおすすめ動画が「美味しいにぎり寿司の見分け方」。
プロの寿司職人である小川洋利さんによるもの。過去には「プロが教える寿司・刺身上達法」という講座を開講していた。
ここで小川洋利先生について紹介しておきたい。小川洋利先生は有名寿司店で修業を重ね、寿司技術コンクールなどで受賞するまでの腕前に。その後、海外に渡り五つ星ホテルの日本会席店で寿司を担当するなど、海外でも活躍した。伝統的な寿司はもちろんのこと、創作寿司も高い評価を得ている。
【動画】「★美味しいにぎり寿司の見分け方★寿司サムライ・小川洋利が教える美味しいにぎり寿司を一瞬で見分ける方法!★意外!アレを見れば寿司職人の実力がわかる」