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【学習コラム】情報の一元化

投稿日:2015年6月12日 更新日:

「情報の一元化」、合格者の受験体験記を複数読むと一度は目にするキーワードである。この情報一元化とは合格に必要な情報を1冊のテキスト(書籍)にまとめることを言う。情報の集約化とも言い換えられる。

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司法試験や司法書士試験など、合格が難しい難関試験ほど、多くの学習教材を必要とするのが一般的だ。基本テキスト・問題集・演習書・過去問題集・判例集・六法・注釈書・学習雑誌などである。これは法律系の資格の場合だが、公認会計士試験などの会計系や、社会保険労務士などの人事系・労務系の資格試験でも同様であろう。

これらの対象の情報はそのままでは活用することは不可能だ。そこで1冊の書籍にまとめることが効果的であり、これが「情報の一元化」である。情報の一元化により、欲しい情報へのアクセスタイムが短くなり、学習効率がアップすることは明白であろう。

また学習直前期になると精神的に不安になってしまう受験生の方が少なくないが、1冊にまとめてある書籍を眺めることで、いままでの努力の過程が分かる。これによりストレスが軽減される副次的な効果も見逃せない。ぜひ「情報の一元化」を進めて、難関試験の合格を目指したい。

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なお「学習の一元化」と似て非なるものとして、「まとめノートの作成」がある。これは(特に独学で合格を目指される受験生の方に多いが)市販のテキストを読んで、1冊のノートにまとめるものである。確かに知識が頭に入る感じはするが、何よりまとめノートの作成にかかる時間が膨大になる傾向がある。まとめノートを作ったのは良いが、最初に学習した内容を「きれいさっぱり忘れていた」、そんな話も少なくない。この点からもノートの作成には十分に考慮したい。

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