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【司法書士試験】記述式配点の変更でどう変わる?あの人気講師陣が動画で徹底解説まとめ!

令和5年12月4日、司法書士試験を実施する法務省から衝撃的なニュースが発表になった。

【重要】司法書士試験筆記試験記述式問題の配点の変更について
令和5年12月4日

令和6年度以降に実施する司法書士試験筆記試験午後の部の記述式問題の配点を以下のとおり変更するので、あらかじめお知らせします。
なお、午後の部の試験時間(3時間)には変更はありません。

【変更内容】
「2問で70点満点」から「2問で140点満点」に変更します。
引用 法務省「 【重要】司法書士試験筆記試験記述式問題の配点の変更について

ここで大切なことは、指導実績豊富な司法書士講師の分析と、得点計画など、これからの戦略を聞くことだ。そこでLECや伊藤塾などの人気講師の分析動画をまとめたい。

不確かな情報に惑わされずに、今回の分析動画を参考にして来年の合格を勝ち取って欲しい。

配点変更のポイント

  • 記述式の配点が2問140点満点に変更され、総得点に対する比重が高くなる。
  • 配点が高くなることにより、以前よりも細かい部分点をつけることが可能になる。
  • したがって、添付情報など細かいミスに注意する。
  • 記述式の配点を高くすることで、「択一で高得点を取り、記述式は基準点を上回ればいい」という合格者を防ぐことが法務省の目的ではないか。
  • 記述式の問題に対して、詳細な知識と理解を深める必要がある。理論的な考え方や、具体的な理由を記述する能力がより重要に。
  • 択一の基準点制度(足きり)に変更は無し。記述式に力を入れると同時に、今まで通り択一対策を怠らずに。

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人気講師陣による解説動画まとめ

LEC森山和正講師

ベクトルマジックで有名なLECの森山和正講師による解説動画。東京法経学院時代を含め、LEC司法書士講座で豊富な指導実績を持つ森山和正先生。森山和正先生から受験生へのメッセージはこちら

【LEC司法書士】記述式問題の配点変更を受けて

<森山クラスの皆さんへ>記述式問題の配点変更を受けて 森山講師からのメッセージ

LEC根本正次講師<根本クラスの皆さんへ>記述式問題の配点変更を受けて 根本講師からのメッセージ

で森山和正講師、海野禎子講師と並び御三家の一人である根本正次講師。ユーモア交えた説明は必見。根本正次先生から受験生へのメッセージはこちら

伊藤塾・山村拓也講師、司法書士試験記述式配点変更をふまえて~アナタが今からできる最善の方法をお話しします!~

伊藤塾司法書士講座の人気講師で、「うかる司法書士記述式答案構成力商業登記 実戦力養成編 講義」の著者でもある山村拓也先生による解説。鋭い分析が特徴。山村拓也先生から受験生へのメッセージはこちら

編集:山村拓也, 編集:伊藤塾
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LEC赤松直哉先生、<赤松クラスの皆さんへ>記述式問題の配点変更を受けて 赤松講師からのメッセージ

関西地区のカリスマといえば赤松直哉先生。NHK番組「ドキュメント72時間」2023年3月放送の「資格試験の予備校 私の進む道」で<赤松クラス>が放映されている。

LEC佐々木ひろみ先生、<佐々木クラスの皆さんへ>記述式問題の配点変更を受けて 佐々木講師からのメッセージ

短大卒業後、OLとして働きながら短期合格を果たした佐々木ひろみ先生による解説。

LEC秋元優里先生、<秋元クラスの皆さんへ>記述式問題の配点変更を受けて 秋元講師からのメッセージ

木村一典先生(オンライン木村ゼミ)、【速報】どうなる?来年の司法書士試験 (平成21年以来の記述の配点変更)

元Wセミナー司法書士講座の木村一典先生らによる分析。

Wセミナー姫野寛之先生、記述式問題の配点変更で24年度試験戦略はどう変わるのか?姫野講師が徹底解説!

Wセミナー司法書士講座の実力派講師・姫野寛之先生による解説。

なお、数日前には姫野先生が運営するYouTube分析動画を掲載していたが、所属するWセミナーから公式の分析動画が配信されてので差し替えた。

このほかの実力派講師の見解は?講師のブログから

LEC司法書士講座など大手予備校で実施される無料ガイダンス(YouTube配信を含む)を参考にしたい。

また実力派講師が自身で講師ブログを運営されている方もいる。所属するスクールの公式見解ではないが、こちらも合わせて参考にされるといいだろう。

三枝りょう先生

令和4年度合格率が15.4%(全国平均の2.96倍)というアガルート司法書士講座の人気講師・三枝りょう先生による見解。

三枝りょう先生は、LEC司法書士講座、クレアール司法書士講座、小泉司法書士予備校、そしてアガルートと渡り歩いた司法書士受験界のカリスマ講師。そんな三枝りょう先生の解説。

記述式問題配点倍増と基準点システムとヤギの餌について☆
2023-12-23 00:10:00

(中略)
択一式(マークシート)問題と記述式問題の配点比が
3:2
となります。

本年までは「3:1」でしたので、70→140へのダブルアップはインパクトがあります。
記述式問題対策をがんばる甲斐があります。

とは申せ。
法務省は「午後の部の試験時間(3時間)には変更はありません。」ことは明言しています。
その他については言及がないですが、「ない」ということはその他については従前どおりと解するのが自然でしょうか。

ということは。
択一午前足切りあり
択一午後足切りあり
という「基準点システム」に変更はありません。

つまり、択一式問題について、午前午後とも一定のアベレージを得点することができないと、あなたの記述式答案はまったく採点されませんよと。
必死になって用紙が真っ黒になるほど埋めたところで1ミリも読まれずグシャグシャに丸められビリビリに破かれてヤギの餌になりますよと。
そんなことはないでしょうけれども。丸つけしてもらえないことは事実です。
受験勉強の方向性を急転換する必要はなさそうです。

吉澤厚先生

LEC司法書士講座の吉澤厚先生のブログ記事から。

12/4付けで法務省より「記述式の配点が70点→140点になる(午後の部180分は変わらず)」との情報が発表されました。
したがって、350点満点、択一式210点・記述式140点の試験に変わることになります。
取り急ぎのご連絡でした!

木村一典先生

元Wセミナー司法書士講座の木村一典先生のブログ記事から。

【司法書士試験】記述の配点変更?15年前の変更とは違う⁉️
2023年12月10日

(中略)
令和6年度の司法書士試験の記述の配点が2倍になりました

15年ぶりの記述の配点変更です。

15年前もよく覚えていますが、それまでの事実関係中心の問題文から

別紙型に変わった矢先の配点変更でした!

つまり、問題の形式にも何らかの変更が加えられるものと予想されます。

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アガルート司法書士講座 司法試験など難関資格に強いアガルート。三枝講師(元LEC)、海老沢講師(元クレアール)、小玉講師(元辰巳)など元大手予備校のベテラン講師らによる講義だから、わかりやすさが違う。
質問無制限、合格特典あり、毎月1回のホームルームでモチベーションの維持も(一部カリキュラム限定オプション)。

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司法書士講師ブログ


大手スクール司法書士講座の講師によるブログ新着記事。LEC、Wセミナー、伊藤塾、辰巳法律研究所ほか。
司法書士講師ブログ
https://shikaku-pass.net/syoshi-koushi-blog/


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