不動産系の人気資格である宅建。難易度が低い宅建試験だが、実際には合格が難しい試験である。そして平成27年からは宅建取引士(宅建士)に格上げされ、更なる難易度の上昇も予想される。
その宅建試験だが、合格には過去問の繰り返しと模擬試験による実力把握が重要とされる。そこで一般書店には模擬試験が数多く市販されている。
もっともこれらの模擬試験は本試験レベルのものであり、初学者の方にはハードルが高い。そんな初学者の方でも手軽に利用できるのがLEC東京リーガルマインド宅建講座の全日本宅建公開模試だ。
この全日本宅建公開模試は、弱点を把握することが目的の「基礎編」と、本試験レベルの問題で実力が確認できる「実戦編」から構成されている。したがって過去問を解いてみて、基礎編で弱点を確認し、テキストで弱点を克服する、という流れ作業が無理なくできる。そして最後は実戦編で実力を確認できる訳である。
このように模擬試験がステップ形式になっており、合格力を無理なく養成できるのがLEC全日本宅建公開の特長である。しかも宅建試験対策の指導経験豊富なLEC東京リーガルマインドによる渾身の良問が数多く含まれている。LECの宅建教材においては、本試験での的中実績もある。模擬試験選びで迷っている受験生の方におすすめの模試と言えよう。LEC全日本宅建公開の詳細はこちら
■ 関連動画
「宅建合格発表!来年の合格方法を教えます!」。LEC東京リーガルマインド代表である反町勝夫先生が平成25年度宅建試験の分析と、平成26年度本試験の合格に向けて動画で解説。約27分の収録。