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LEC簿記講座、出題区分改訂を解説、2級対策講座と動画解説も

2016年11月1日

ビジネスの世界は日々進化しているが、これに伴い簿記の世界も進化する。それが2016年度日商簿記検定試験から取り入れられる「簿記検定試験出題区分表の改訂」だ。

この度の平成28年度以降に向けた改定では、企業会計に関連する諸制度の変更に的確に対応するのに加え、一般的な企業における近年のビジネススタイルや会計実務の動向を踏まえ、検定試験がより実際の企業活動や会計実務に即した実践的なものとなるよう区分表を見直し、出題項目の一部修正または追加等を行いました(「工業簿記・原価計算」の改定はありません)。

引用:日本商工会議所
https://www.kentei.ne.jp/7293

この日商簿記検定試験の出題区分表の改訂とは、出題範囲が変更になることを意味する。つまり今まで合格を目指して学習をされてきた受験生の中には、せっかく勉強したのに出題されないケースも出てくる。

第166回日商簿記1級・2級・3級出題予想まとめ(TAC・大原・ネットスクール)

2024年2月25日(日)に第166回日商簿記検定試験が実施される。そこでTACや大原など大手試験対策スクールで実施されている出題予想をまとめたい。 今回の検定試験に限らず、数回にわたり出題論点の変更 ...

したがって受験する年度・時期にもよるが、試験範囲を正確に把握することも重要な試験対策と言えるだろう。

そこで試験実施団体の日本商工会議所では、出題区分の改訂に関するページが用意されているが、文字数も多く初見だと結構難しく感じる受験生の方もいらっしゃるのではないだろうか。

この出題区分の改訂を分かりやすく説明しているのが、LEC東京リーガルマインド・日商簿記講座の「日商簿記検定 区分表改訂について」ページである。

LEC日商簿記講座・区分改訂ページ
▲「日商簿記検定 区分表改訂について」(画像はLEC日商簿記講座から)。

このページでは1級・2級・3級のそれぞれについて、「削除される項目」「新規に追加される項目」を分かりやすく説明している。もちろん2016年度・2017年度・2018年度の各年度にも対応している。

今回の出題区分表の改訂だが、2級が特に大きな影響を受ける。具体的には年度(回数)が進むほど出題範囲が広がる。これは受験生泣かせであり、一日も早く日商簿記2級の合格を目指したい。

そこでLECでは日商簿記2級検定の新しい試験範囲だけをしっかり解説する「2級新規論点特別講座」も発売。こちらも併せて利用されると良いだろう。

なおLEC日商簿記講座では、出題区分の改訂について詳細に解説した動画「どうなるの?出題範囲はこう変わります!」を公開している。

各級の削除される論点、反対に新たに登場する論点について、約34分に亘り動画で説明している。既に受験勉強に入っている受験生の方はもちろんのこと、これから日商簿記検定試験に挑戦される受験生の方にもおすすめの無料コンテンツである。

今回の出題区分表の改訂ほか、日商簿記検定対策の関連コンテンツについては、LEC日商簿記講座サイトをご参照頂きたい。
LEC簿記講座へ

【動画】「どうなるの?出題範囲はこう変わります!LEC東京リーガルマインド」

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