10月の宅建(宅地建物取引主任者)試験の合格に向けて、学習プランに組み込んでおきたいのが模試の受験である。そこで書店に行けば多くの模試・予想問題集が販売されている。そんな中で絶対に受験しておきたいのが、LEC東京リーガルマインド宅建講座の「全日本宅建公開模試」と「ファイナル模試」である。
まず全日本宅建公開模試だが、こちらは全受験生の正解率データが分かる。宅建試験は相対評価で合格が決まる為、他の受験生の理解度を知っておきたい。それに役立つデータなのだ。このような旬なデータ市販の模試では入手が難しい。
そしてファイナル模試。これは毎年9月下旬に実施されるもの。そう本試験の超直前期にあたる。したがってレベルの高い受験生が集まり、本試験に近い状態に近い模試と言える。このような環境の下で、ぜひ理解度の最終確認、本番を意識したシミュレーションをしておきたい。
さらにこれらの模試には特長がある。受験者特典として、LECホームページからMyページ登録してログインすると「宅建ニュース8月号や法改正情報」が無料で閲覧できる。特にLEC宅建ニュース8月号は本試験で出題される統計問題(地価動向・新築住宅着工件数等)に関する資料が入っている。短時間で重要ポイントの把握が可能であり、貴重な1点の獲得に役立つだろう。
このようにLEC宅建講座の模試は実力確認だけではなく、フォロー体制も万全。まさに「最強の模試」と言える。今年の宅建試験合格を目指す受験生の方におすすめしたい。「全日本宅建公開模試」と「ファイナル模試」の詳細はこちら