司法試験予備試験の最終関門である口述試験。旧司法試験の口述試験と異なり、不合格になるケースがあるので十分に注意したいです。
また口述試験に不合格になると、来年度は短答式からのスタートとなります。したがって口述試験を受験されるならば、ぜひ合格をめざしましょう。

そのままの勢いで、来年5月の司法試験合格につなげたい所です
そこで口述試験に望む受験生の方におすすめの動画解説が、LEC東京リーガルマインド司法試験講座の武山茂樹先生による動画解説「口述試験直前期の過ごし方」です。
武山茂樹先生は、行政書士として活動する傍ら、第1回予備試験に合格。その後司法試験に合格し、現在はLEC司法試験講座の講師として、また現役の弁護士として活動されています。
したがって予備試験及び新司法試験の両方に合格されている講師の方であり、口述試験対策のアドバイスも参考になるでしょう。武山茂樹先生の詳細はこちら
そんな武山茂樹先生が約1時間8分に亘り、予備試験口述試験の合格に向けて色々なアドバイスを送っています。毎日の生活など一般的なものから、民事実務・刑事実務など試験内容についても解説。
(画像はイメージです)
その解説も過去の出題傾向などを踏まえ、詳細に話されています。論文試験合格から口述試験までは時間が少なく、対策が不十分になりがち。したがって口述試験対策に不安がある受験生の方や、出題予想の参考にしたい方におすすめの動画と言えるでしょう。
【動画】LEC武山茂樹先生が解説「口述試験直前期の過ごし方」。実際の事案を用いた口述試験のシミュレーションも。