中小企業診断士試験の最大の山場とも言っても過言ではない2次試験筆記試験。過去問を研究して、出題者が予想する答案が書けるようになれば合格できるが、しかし時間配分や得点につながる答案の書き方など、検討すべき課題は多い。
そこで１次試験を突破し、2次筆記試験に進まれる受験生の方におすすめの公開模擬試験が、TAC中小企業診断士講座の「2次公開模試」である。これは全国規模で実施される公開模擬試験で、2014年度の受験者数は全国最大級となった。
ココがおすすめ
TAC、Wセミナーの人気書籍が割引価格で購入できる！1冊からでも送料無料「 TAC出版オンライン書籍サイト【CyberBookStore】」
このTAC中小企業診断士2次公開模試の特長として、TAC講師陣が過去の本試験問題を分析して作り上げた事例問題が挙げられる。この事例問題を基に、時間配分や得点すべき問題など十分なシミュレーションを行いたい。
また添削の質もおすすめポイントである。単なる採点だけではなく、「得点につながる書き方」など充分な指摘がある。したがって返却された答案を復習・検討することで、得点力アップも期待できそうだ。
さらに「模範解答集」や「Web解説講義」といった復習教材も完備。答案作成プロセスの確認や、知識の補充などに利用して頂きたい。（2015年度向けは終了しました）
（関連動画）
TAC中小企業診断士2次公開模試を受験された方の動画。添削された答案も。
