宅建試験で必ず出題される「用途規制」。住居系や商業系という大きな分類だけではなく、かなり細かい分類までおさえる必要があり、多くの受験生が頭を悩ませているだろう。
また覚える量が多い割に1点分しかない、これは捨てるかどうかの分岐点となる。しかし必ず出題されるのだから逃げずに覚えたい。
そこで語呂合わせを中心とした丸暗記が多用されるのだが、できるだけ理解で対応し、残った部分を記憶でフォローしたい。これにより記憶量も少なくなり、より正答率が高まる。
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たかが1点、されど1点。特に昨年あたりから本試験の難易度が上がった。今年も同水準ならば基準点は低くなる。ならばたとえ1点でも、合格には必要であり貴重な1点とも言える。ぜひ用途規制で1点を確実に取り、宅建試験の合格につなげたい。
■ 林秀行先生の動画解説、用途規制(建築基準法)攻略
※ なお動画中で使用するレジュメは林秀行先生の公式ブログ・トップページから入手が可能となっている。