司法書士試験の最難関が書式問題である。午後の部では択一式問題35問を迅速に解き時間を稼ぎ書式問題に取り組むのが一般的であるが、それでも時間が足りなくなるケースが多い。そこで適切な時間配分がマスターできると好評なのが、LEC東京リーガルマインド司法書士講座の的中記述式直前答練である。
この直前答練では、近年の書式問題のトレンドである混合型(問題事実関係の記載と別紙)を徹底演習する。またここ数年のさまざまな出題形式を分析し、未知のパターンでも十分に対応できるよう実力養成を行う。
したがって書式問題の学習をしているが自信がない受験生の方や、模試で時間配分に失敗して得点力が上がらない受験生の方に最適と言えよう。
また担当講師は書式問題の分析・指導に定評のある荻原泉先生。実務家としても活躍しているため、最近の実務界の動向まで含めた講義に人気がある。ぜひ荻原泉先生の的中記述式答練で得点力アップ、そして本試験合格に役立てて頂きたい。的中記述式直前答練の詳細はこちら(販売は終了しました)
なお本講座のレジュメがLEC司法書士講座から販売されている。採点等は実施されないが、記述式問題の参考にしたい受験生の方におすすめしたい。2013的中記述式直前答練レジュメセットはこちら