第40回BATIC(R)国際会計検定試験(Subject1・Subject 2)の解答速報のまとめです。
BATIC(国際会計検定)終了のお知らせ
2023.03.22平素は、当所業務にご理解、ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
当所主催で実施しております標記検定試験につきまして、諸般の事情により、2022年度の第44回試験をもちまして終了いたしました。
これまで賜わりましたご愛顧に対し、謹んでお礼申し上げます。なお、公式テキスト・公式問題集は引き続きご購入いただくことが可能です。
引用 東京商工会議所検定サイト
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(画像はイメージです)
大手スクールによる解答速報
資格の大原
大原簿記講座では、第40回のSubject1・2共に解答速報および講評をPDFファイルで公開しています。
なお以前の実施回では解答のみダウンロードサービスが可能でしたが、第40回試験においては講評(解説)も公開しています(2021年10月15日現在)。
▲ 第38回BATICの解答速報を公開する大原(画像は解答速報ページから)
資格の学校TAC
TACでは、解答速報の公開を予定していますが、公開日時は未定です(Subject1・Subject 2)。
また日商簿記経験者の方に向けて、「BATIC対策ガイダンス動画(TAC動画チャンネル)」や「試験対策案内」など関連コンテンツも無料公開しています。日商簿記からステップアップを目指す受験生の方におすすめです。
▲ 第38回BATICの解答速報を公開するTAC(画像は解答速報ページから)
東京商工会議所(試験実施団体)
BATICR国際会計検定試験を実施する東京商工会議所の公式サイト「模範解答ページ」です。解答速報の公開はありませんが、後日模範解答が公表される予定です。また模範解答は成績票発送時に同封されます。
▲ 東京商工会議所BATICページ(画像は公式サイトから)
みんなの解答速報
BATICからのステップアップおすすめ資格が、U.S.CPAなのは何故?
BATICの関連資格として、U.S.CPA(米国公認会計士)があります。
これは名前にあるように英語力が必要となる資格ですが(正確には専門用語などの理解力があれば合格が目指すことが可能で、高度な英語力は必ずしも必要ではない)、試験科目の一部が重複する点があります。
試験娘のUSCPAおすすめ講座!口コミと評判まとめ
USCPA(米国公認会計士)の取得ガイド
uscpa.work
詳しく説明すると、U.S.CPAは「FAR(財務会計)」「BEC(企業経営環境・経営概念)」「REG(諸法規)」「AUD(監査および諸手続き)」の4科目から構成されますが、このうち最初の「FAR(財務会計)」において、今回のBATICと一部出題範囲が重なります。
したがってBATIC合格後に、U.S.CPAを目指す受験生の方も少なくありません。U.S.CPA(米国公認会計士)について興味ある方はこちらの記事を参照してください。
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