土地家屋調査士試験の指導実績が高いLEC東京リーガルマインド土地家屋調査士講座で2013年度向け「春の実力診断テスト」が実施される。
土地家屋調査士試験に合格するためには、基礎知識のインプットと過去問演習そして答案練習会によるアウトプットのトレーニングが必須である。
しかし受験生の中には十分なインプットがない状態で答練に参加する方が少なくない。そもそも答案練習会は本試験で「どのように実力を発揮するか」のためのトレーニングなので、十分な基礎知識がないと効果が半減してしまう。
そこで基礎知識に漏れがないか、弱点分野の発見に効果的なのが、この春の実力診断テストである。したがって、「答練を前に自分の実力を客観的に計測したい」、そのような受験生の方におすすめである。
この実力診断テストのデメリットとしては、自己採点である点が指摘できる。もっとも実力を測ることが目的なので、自己採点でも全く問題はない。なお実力診断テストには、講師歴14年の実力派講師である鏡治伸先生の解説講義が2時間ついてくる。なので知識のインプットにも利用でき、学習効果の高い診断テストと言えるだろう。土地家屋調査士、春の実力診断テストの詳細はこちら