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【宅建士模試】LEC・週刊住宅新聞社・総合資格学院の大規模模試、合格可能性を知るお勧め模試

2016年6月24日

不動産系の人気資格である宅建士(宅地建物取引士)。2015年度から従来の宅地建物取引主任者から士業へ格上げされたわけだが、これに伴い権利関係など問題のレベルも上がった。

もっとも宅建士試験の合格は、旧宅建試験と同様に相対評価で決まる。つまり問題が難しければ、合格ラインも下がるので、無用な心配は不要だ。

したがって直前期に合格可能性を知るには、全国規模で実施される模擬試験を受験し、受験生の方の位置を知ることが最適である。そこで全国規模で実施される模擬試験だが、受験者数が多ければ多いほど好ましい。繰り返しになるが宅建士試験は相対評価で決まるからだ。

そこで受験生の方におすすめなのが、LEC宅建士講座の「宅建士模試」である。これは本試験の1か月前となる2016年9月中旬に実施される模試なのだが、一番の特長はLEC東京リーガルマインド・週刊住宅新聞社・総合資格学院の3社合同実施である点である。したがって受験者数も1社のみの単独実施より多くなり、より精度の高い分析が可能となる。

宅建士模試
▲ 宅建士模試を実施するLEC宅建士講座(画像は公式サイトから)

この宅建士模試だが、おすすめポイントは受験者数の規模だけではない。ここでいくつかポイントを挙げたい。

(1)ライブ解説講義+講師への質問が可能
この宅建士模試の解説講義は原則としてライブ形式となっている(一部会場はDVD解説講義を放映)。したがって緊張感を持って講師の解説を聞くことで、理解度も進むだろう。またライブ実施会場では、疑問点を直接講師に質問することが可能。何かと時間が足りない直前期だが、その場で疑問が解決できるのがうれしい。

また講師(LECの実施クラスでは水野健先生・亀田信昭先生・黒田武雄先生・小原典彦先生らが担当する会場も)による解説講義の他、本試験直前期の学習対策や宅建士試験の最新情報も聞けるかも知れない。ぜひ受講の際には活用して頂きたい。

(2)詳細な採点分析表で的確な成績判断
この宅建士模試は、LEC・週刊住宅・総合資格学院の3社合同実施であり、それぞれが過去の指導から蓄積された受験データを持っている。今回の宅建士模試では、このノウハウを基に詳細な採点分析表で成績判断を行う。実施規模も然ることながら、適切な成績診断も役に立ちそうだ。

(3)充実の解答解説書を用意し、理解の促進を図る
この宅建士模試は本試験直前の1か月前の実施となっている。したがって出題予想としての利用も可能だ。したがって宅建士模試を受験されるのならば、成績分析と共に復習をしっかり取り組んでおきたい。

そして復習を効率良く勧めるために用意されたのが「解答解説書」である。宅建士模試では本試験と同様に50問が出題されるが、全ての肢(つまり50問×4肢=200肢)に解説を加えている。「間違えやすい問題」「ひっかけ問題・落とし穴」など理解のポイントを分かりやすく解説しているので、間違えた問題を中心に復習をしておくことで、得点力のアップも期待できるだろう。

宅建士試験は年に1度の実施であり受験者数もかなり多い。したがって実際の試験会場では予想以上に緊張することがある。また問題を解く時間配分のシミュレーションも行いたい。これには通学クラスでの受験がおすすめだが、希望の会場が満員になることがある。受験を希望される方は、早めの申し込みをおすすめしたい。

またLEC宅建士講座を受講している方は、その受講コースにより受験料が割引になるケースがある。そのほか宅建士模試の詳細については、LEC宅建士講座で御確認頂きたい。LEC宅建士講座、宅建士模試の詳細はこちら

LECが全国規模で実施する無料模擬試験「ゼロ円模試」

今回紹介した宅建士模試は本試験直前の9月中旬に実施となる。したがって位置付けとしては最終成績判断および本試験のシミュレーションの性格が強い。

受験生の中には、全国規模の模擬試験で弱点分野の把握を行い、直前期を効果的に過ごしたいと考える方もいらっしゃるだろう。

そのような受験生の方には、LEC東京リーガルマインド宅建士講座が実施する「ゼロ円模試」がおすすめだ。これはタイトルにもあるようにゼロ円、つまり無料で行われるもの。

使用される問題も新作問題なので、過去問を中心に学習を進められている受験生の方には、現在の実力を把握するのにおすすめだ。また成績処理もされるので、期限まで受験すれば他の受験生の方との比較もできる。

そしてゼロ円模試の実施時期は2016年7月なので、この受験結果を基に天王山とも言える8月の受験勉強を弱点分野の克服に充てるなど、効果的な試験対策ができそうだ。もちろん7月のゼロ円模試が前哨戦、9月の宅建士模試が最終チェックという利用方法も考えられる。

なおゼロ円模試は通信受験のほか会場受験も可能である。ただし会場によっては満員になるケースもあるので、早めの申し込みをおすすめしたい。その他、実施スケジュールなど詳細については、LEC宅建士講座で御確認頂きたい。LEC宅建士「ゼロ円模試」の詳細はこちら

以下、LEC宅建士サイトより引用。

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無料だからと侮ることなかれ!
本試験3ヶ月前の7月中旬、LEC模試の良さを広く知っていただくために、毎年"無料"で実施するのが『0円模試』です。 無料といえども、〔難易度〕は本試験レベル&〔問題〕は『全日本宅建公開模試』『ファイナル模試』と同じく高品質です。『実力診断模試』後の学習成果の確認にもなります。

出典:LEC東京リーガルマインド
http://www.lec-jp.com/takken/

ゼロ円模試
▲ 今年も実施。LEC東京リーガルマインドの「ゼロ円模試」。LEC講師によるWeb解説のほか、個人成績表・総合成績表・講評も用意(画像はLEC宅建士サイトから)。

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