司法書士試験のマイナー科目である民事訴訟法。民事執行法・民事保全法と共に手続法であるため条文をマスターして確実に得点を重ねたい。
そんな司法書士試験の民事訴訟法だが、近年の試験において変化が見られた。それは重要判例の理解を測る問題である。同じく会社法でも判例の理解がないと解けない問題が出題されており、この傾向は今後も予想される。
そこで受験生の方におすすめなのが、LEC東京リーガルマインド司法書士講座の実力派講師である海野禎子先生による「2014年合格目標、民訴法判例問題対策講座」である。海野禎子先生の詳細はこちら
これは新傾向である民訴法の判例問題に対し、全2回(1回は85分×2)の講義で判例に対する対策を採るものである。単なる判旨の記憶ではなく、事案の分析、それに対する裁判所の判断を学習するものである。
また担当する海野禎子先生も法科大学院を修了されているので、判例に対する理解も深い。そんな海野禎子先生による解説なので、民訴法の新傾向問題に不安のある受験生の方におすすめしたい。2014年合格目標、民訴法判例問題対策講座の詳細はこちら
■ 海野禎子先生の動画(LEC司法書士「一発合格講座」より)