予備試験

工藤北斗クラス入門講座、授業の進め方と復習の方法

投稿日:2013年10月5日 更新日:

LEC予備試験スピードマスターコースの基礎となる工藤北斗先生の「入門講座」の進め方についてです。

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工藤クラスでは工藤北斗先生の詳細ページにあるように、ひとつの科目を3周します。これは他の講師の方と決定的に異なります。

まず1周目は法律初心者でも分かるように基本的な概念について具体的な例を使いながらイメージを膨らまして理解を深めます。なお重要な論点については1周目でも扱います。

2周目は司法試験予備試験の最難関である論文試験の合格を目指すべく、論点中心の学習です。学説の対立やそれに対する工藤北斗先生の解説が役に立ちます。

3周目は全体的な復習。私が受講している年度では家族法など短答式プロパーの講義も最終回にありました。これは年度によって回数・カリキュラムが違うかもしれません。

こんな感じでスピード感を持って「3周させる」。これにより最初に学習した知識を忘れてしまうリスクも減らせることが可能です。これが合格に直結する方法なのでしょう。

さて復習の方法ですが、工藤北斗先生は1周目の復習教材として、工藤先生の師匠であるLEC司法試験予備試験講座・柴田孝之先生の「S式生講義シリーズ(書籍)」、2周目以降の復習教材として同じ柴田孝之先生の「論文基礎力養成講座(これも書籍)」を推奨されています。

それで実際に試した感じですが、S式生講義は基礎事項の概念の説明が中心のため、1周目の復習には物足りない感じがしました。1周目で扱う重要論点の説明が少ないからです。そこでS式は予習教材に回し、復習教材としてはLEC司法試験講座のC-bookを使いました。その理由としてこの教材自体が「独学用テキスト」だからです。重要論点についてもテキストで扱う論点ほぼ全てにおいて詳細な解説があります。したがって復習方法としてはこちらが最適だと思いました。

次に2周目以降ですが、これは前述した柴田孝之先生の「論文基礎力養成講座」が最適です。論証のみならず、論じる必要性などが書いてあり理解を深めます。表面的ではない論文答案の作成に役立つと思います。

なお「論文基礎力養成講座」はスピードマスターコースの論文基礎講座と同時に並行して学習すると楽に終わりますが、入門講座2周目段階で学習を開始することで早い時点から論点の理解が進みます。したがって工藤北斗先生も2周目から読むように推奨しています。

入門講座の進め方
▲ 入門講座テキスト、S式、C-book、柴田孝之先生による論文基礎力養成講座

補足ですが、C-bookまで購入するとなると費用も掛かります。しかしLEC東京リーガルマインドでは割引キャンペーンを実施していることが多く、このキャンペーンを利用することで負担も少なく購入することができます。

今回のLEC予備試験スピードマスター1年コースもそうですが、合格ノウハウが詰まった教材・レベルの高い講義を伊藤塾など他のスクールより圧倒的に安く受講できます。安い費用で受講できるチャンスをもらいLEC東京リーガルマインド司法試験講座にはとても感謝しています。

【平成27年10月追記】その後、工藤北斗先生はアガルートに移籍されました。現在LEC予備試験講座で入門講座を担当しているのは、元早稲田セミナー(Wセミナー)時代を含めて20年以上の指導経験がある千葉博先生や、平成27年司法試験に上位2桁合格をした永野康次先生などです。LEC入門講座の詳細はこちら

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