行政書士試験の合格を目指すには過去問のマスターが必須である。もちろん難易度が上がった平成18年以降の行政書士試験においては過去問プラスαの知識が必要となるが、過去問が基礎となることは言うまでもない。
したがって過去問を学習することがベストの学習法なのだが、繰り返し解いていると実力が付いたか分からない。そこで利用したいのが「直前模試」である。
中でも受験生の方におすすめなのが、LEC東京リーガルマインド行政書士講座の「出る順行政書士 直前予想模試」だ。これは本試験3回分の模擬試験を収録している。切り離しも可能なので、時間を計測しながら受験することで現在の実力を知ることができるだろう。
そして他の出版社からも直前予想模試は発行されているが、本書のメリットとして、
- 予想正答率が掲載されているため、正解すべき問題が分かる
- LEC行政書士講座が過去に実施した答練から問題を厳選
- ランク別の重要度があり、メリハリのある学習が可能
などの点がある。また本書では1問ごとに詳しい解説が掲載されているので、復習をしておくことで実力も確実につくだろう。このように本書は「実力把握」と「万全なフォロー体制」が特長と言える。LEC出る順行政書士 直前予想模試の詳細はこちら
■ 関連動画
LEC行政書士講座の実力派講師である横溝慎一郎先生による動画解説「公開模試の活用方法」。約15分に亘り時間配分など公開模擬試験の効果的な利用方法について解説している。横溝慎一郎先生の詳細はこちら