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教員養成セミナーと教職課程の比較!人気があるのは?口コミと評判は?

2021年5月30日

教員を目指す人のための学習雑誌「教員養成セミナー」と「教職課程」。似たような学習雑誌だが、どちらが人気があるのだろうか(役立つのだろうか)?それとも併用した方がいい?

そんな声が結構ある。そこで「教員養成セミナー」と「教職課程」の基本情報の比較、口コミと評判などをまとめてみた。

特長など基本情報の比較

比較項目教員養成セミナー教職課程
発売元時事通信出版局協同出版
発行間隔月刊月刊
サイズA4B5
定価号により異なる号により異なる
定期購読割引ありあり
特長YouTubeで講義動画を公開演習ページが充実
おすすめ度
最新号教員養成セミナー教職課程

教員養成セミナーのおすすめポイント

試験の最新情報や演習問題、面接など試験対策のページが中心だが、2015年から新たなステージに入った。それが「YouTubeでの講義動画」である。

つまり従来の「紙面での問題演習」から「動画講義+紙面での復習」という形に代わった。動画講義なので分かりやすさが違う。

口コミと評判は?

40年以上の発売実績がある「教員養成セミナー」。数多くの受験生に最新の試験情報を提供してきた。そんな教員養成セミナーの購入者の声をまとめたい(引用元はすべてFujisan.co.jp)。

購読者
先輩にオススメされて読み始めました。動画での解説があったり、教育時事があったりと、知りたい情報がたくさん載っているので、たくさん活用させて頂いてます!!

時事は普段から新聞を読んでおくことが大切だが、新聞を購読していない受験生の方もいるはず。そんな受験生の方におすすめ。

購読者
予備校に通う余裕がない学生など、独学勢には強い味方だと思っています*^^*

独学のデメリットの一つが「情報不足」。しかし月刊誌なので、最新の試験情報がタイムリーに手に入る。

購読者
これから教員になる身として、実習などでは補いきれない知識を、この本で学ぶことができて、とても助かります。

実際の教育現場でしか学べないことを知ることができるのも、本書の特長。

購読者
毎月届くので勉強しなきゃという気持ちになる

毎月22日の発売で、ペースメーカーに最適。発売日を目標に計画を立てるのもおすすめ。

購読者
今年度の暗記カードは通勤時間内で一周できるのでお手軽&効率がいいです。

学習ツールも充実している。

購読者
なかなか情報収集が難しい状況ですが、最新の動向が分かりやすく載っているためとても便利でした。

やはり情報収集に最強の1冊。

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教職課程のおすすめポイントまとめ

「教員養成セミナー」と同様に日本全国の教員採用試験情報や出題傾向、最新の話題などが充実。そんな「教職課程」のおすすめポイントといえば、「教採学力 ステップアップドリル」などの演習ページだろう。

口コミと評判は?

教師をめざすあなたを完全サポート!」がモットーの「教職課程」。ここで口コミと評判をまとめたい((引用元はすべてFujisan.co.jp))

購読者
どの問題も本番に出題されるのではと思う問題ばかりでした。また、解説も丁寧で分かりやすかったです。

「わかりやすさ」が特長。持ち運びに便利なB5サイズなので、スキマ時間の学習にも最適。

購読者
教員採用試験の問題出題範囲は膨大で、どこから手をつければ良いか分からないという最初の課題をこの雑誌は解消してくれると思います。

「何をしたらいいか分からない」。そんな受験生の方は多いはず。まずは手に取って目を通してみよう。そんな悩みは解消されると思う。

購読者
採用試験対策情報だけでなく、幅広い視点で物事を深く知ることができ、とても勉強になる。

教養の演習ページが充実しているので、採用試験に関係なく読んでおきたい。

購読者
教員採用試験のために購読しています。教育時事ネタや都道府県ごとの対策もあり、おおいに役立っています。

地域による違いを発見する楽しみ。さらに勉強が進むかも。

購読者
特集が面白いです。教員採用試験対策はもちろん、いじめやネットリテラシーなどの、教員になる際の問題意識を持たせてくれるような記事は読みごたえがあります。問題もたくさん載っていて実用的です。教員養成セミナーより安いのも○。

教員養成セミナーと教職課程の人気は?ネット上の声

このように甲乙つけがたい「教員養成セミナー」と「教職課程」。ネット上ではどちらに人気があるのだろうか。探ってみた。

(教職課程と教員養成セミナーどちらの方がわかりやすいですか?)

断然「教員養成セミナー」ですね。
私も採用試験前、両方を購読していましたが、教職課程は誤植が多すぎます。
特に過去問の解答の誤りが多かったことに嫌気がさしました。
教員養成セミナーは、見た目にも明るくて、最新の情報が学生目線で構成されていました。

引用ヤフー知恵袋

「誤植が多すぎる」というのは個人的な感想だと思われる。

自分は「教職課程」が使い勝手が良かったので使ってました。
ですが大学の友人たちを見ると「教員養成セミナー」を使っている人が多かった記憶があります。
まあ、人によって合う合わないがあるので何とも言えませんね。

引用ヤフー知恵袋

こちらは「教職課程」に軍配。やはり自分に合った学習雑誌がベスト。特に長期の定期購読をするケースも少なくない。ぜひご自分にあった方を。

私は教員養成セミナーのみ購入してました。
教職課程は読んだことがないので何ともいえません。
1冊でも2冊でも内容をどこまで理解し
自分のものにするかではないでしょうか。

引用ヤフー知恵袋

どちらも完成度は高い。繰り返し読んで完全な消化を目指したい。

本屋さんに多く積まれているのは「教員養成セミナー」ですね。
それだけ需要があるんだと思います。
内容はわたしはそんなに差はないように感じますが。

引用ヤフー知恵袋

まとめ

ここまで「教員養成セミナー」と「教職課程」の比較をしてきた。

購入を検討されている受験生の方は、「どちらが人気があるのだろう?」そのように思われているだろう。

実際のところ、ヤフー知恵袋には同じような質問が結構あり、個人的には「教員養成セミナー」の方が、やや人気が高いように思われた。

しかし実際のところ、構成など違いはあまりない。したがって結論としては、「ご自分にあった学習雑誌をご利用いただきたい」ということになるだろう。

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アガルート公務員講座 司法試験など難関資格に強いアガルート。池田俊明講師(元LEC)、小林美也子先生(元LEC)林裕太講師(元資格の大原)など元大手予備校のベテラン講師らによる講義だから、わかりやすさが違う。
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