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電子書籍のリスクとは?購入した書籍が読めなくなる

投稿日:2014年5月30日 更新日:

ヤマダ電機が運営する電子書籍ストア「ヤマダイーブック」が2014年7月31日に閉鎖されることになったが、電子書籍のリスクを考えるきっかけになった人も多いだろう。

ヤマダ電機「ヤマダイーブック」が撤退

顛末はこうだ。2014年5月29日にヤマダ電機が当該サイトの閉鎖を発表。同時に「購入した電子書籍は新サービスに引き継がれず、購入に使った代金も返還しない」と告知。ところがその後で撤回し、ダウンロードした電子書籍に関しては新サービス移行後も閲覧できるように調整を進めることになった。

今回の「ヤマダイーブック」に限らず、楽天系の「Raboo」など閉鎖に至った電子書籍サイトは多い。その際に問題となるのが、(返金制度や新サイトへの移行などフォロー体制も用意しているサイトもあるが)原則として購入した書籍が読めなくなるという点である。

電子書籍であってもお金を払って購入しているのだから、サイト閉鎖と同時に作品が見られないのはおかしい、このように考える方もいるだろう。つまり「財産権の侵害」だと。

電子書籍は書籍を所有していない

これは正しいようだが、電子書籍だと少し事情が異なる。例えて言うならば、電子書籍が販売側のサーバーにあり、このサーバーにある電子書籍を「覘く権利」を購入したと考えて欲しい。このように考えればサイト閉鎖と共に購入した電子書籍を見られなくなっても不思議ではない。

しかし多くの購入者の場合、このようなシステムを理解して購入しているのだろうか。販売者側も細かい字の利用約款だけでなく、トップページや購入ページなどで分かりやすくリスク等を注意喚起していただろうか。これは消費者側だけの問題ではないだろう。

お勧めの電子書籍サイトは?

今後消費者としては、国内系ならば楽天kobo、国外系ならばAmazonなど大手の電子書籍サイトなどを利用してサイト閉鎖に伴うリスクを軽減する、これが最も賢明な選択肢と言えそうだ。

また丸善やジュンク堂、文教堂などの店舗とネット通販、電子書籍が連動したハイブリッド総合書店hontoもおすすめだ。ポイントも溜まり、またクーポン券の発行や各種キャンペーンも実施している。

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