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2015年度(平成27年度)行政書士試験合格発表、合格率は13.1%。法令択一と没問が影響か

投稿日:2016年1月27日 更新日:

2015年度(平成27年度)行政書士試験の合格発表が、2016年1月27日(水)午前9時から一般財団法人行政書士試験研究センターで行われた。

気になる合格率だが、13.10%。これは平成18年度から新試験制度となった行政書士本試験において、最も高い合格率である。これには試験対策スクールの講師からも驚きの声が上がっている。

先ほど、「平成27年度 行政書士試験」の結果が公表されました。

申込者数 56,965名
受験者数 44,366名
合格者数 5,816名
合格率 13,10%

合格率の予想外の高さに驚いているところです。

※出典:アガルート行政書士講座、林裕太先生の公式ブログ「行政書士試験講師ヤッシーのぽえぽえ日記」
http://ameblo.jp/gyosei-poepoe/entry-12121961045.html

今回の行政書士試験だが、前年度の2014年本試験より択一式を中心に簡単だった(しかし過去数年間においては標準的なレベル)。受験生の中には40字記述式採点を待たず、最終合格ラインの180点を超える方も比較的多くいた。この法令択一の易化が合格率の上昇に寄与したと思われる。行政書士試験の難易度はこちら(LEC行政書士講座)

さらにもう一つ。平成27年度行政書士試験の法令・択一式「問題16」が出題ミスにより正解が複数存在する状態になった。いわゆる没問であり、これにより受験者全員が4点を得ることになり、合格率が上昇したと考えられる(行政書士試験は、6割の合格ラインを越えれば合格できる絶対評価)。

関連記事 「2015年行政書士試験、問題13と問題16が正解割れる!合格ラインへの影響は?問題16は没問に

したがって今年の本試験に臨まれた方は、運にも恵まれた。もっとも先ほどにも書いたように、問題自体は過去数年間の本試験と比較しても、決して簡単な試験ではない。合格されたことを充分に喜んで頂きたい。

そして行政書士試験の合格発表と共に、受験者全員に行政書士試験研究センター「合否通知書」が発送される。法令択一、記述式など科目別に得点が掲載されているので、残念ながら不合格となった受験生の方は、分析・検討材料として活用されることをお勧めする。

また合格者の方には2月下旬に合格証が届く。合否通知書と合格証については、こちらの記事にまとめてあるので、興味のある方は参考にされると良いだろう。

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伊藤塾行政書士講座による動画

伊藤塾行政書士講座の志水晋介先生が今回の合格発表を受けて、約11分に亘り合格者・不合格者の方に向けてメッセージを送っている。そして今回の合格率13.1%について分析、受験生の得点分布などについてコメントや、次回の本試験についての予想も。

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