行政書士試験の合否を大きく左右するのが民法である。配点から見れば行政法の次に位置づけられるが、行政法は合格レベルの受験生ならばまず正解に至る。その一方で出題範囲が広く、条文数の多い民法が合否の分かれ目になることが多い。
そこで受験生としては問題集等で民法の問題を解くのであるが、これが非効率なことが多い。まず司法書士の問題では物権変動に偏り過ぎ、司法試験の問題では難しすぎるというレベルの面、次に民法は範囲が広いため初学者の方などはメリハリをつけて学習することができないという効率の面である。
そんな受験生の方におすすめしたいのが、LEC東京リーガルマインド行政書士講座の実力派講師である横溝慎一郎先生の「過去問徹底マスター民法」である。これは行政書士試験の過去問を中心に周辺知識と重要ポイントをていねいに学習していくもの。また行政書士講座の実力派講師として10年以上の指導実績がある横溝慎一郎先生によるものだから、分かりやすさが違う。横溝慎一郎先生の詳細はこちら
民法が不得意な受験生の方はもちろんのこと、さらに民法の得点力アップを狙う中上級レベルの受験生の方にもおすすめの講座である。過去問徹底マスター民法の詳細はこちら