平成26年の行政書士試験対策の学習も直前期に入ろうとしている。そこで大手の試験対策スクールを中心に模擬試験が実施されている。そんな中で人気を集めているのが、伊藤塾行政書士講座の「公開模擬試験」である。公開模擬試験は「中間模試」、「最終模試」の2つから構成されているのだが、2つがセットになった模試パックの利用ならば価格も手軽なのが特長だ。
その公開模擬試験の人気の秘密だが、
- 法律資格の指導に定評があるため、問題の質が高い
- 十分な時間の「解説講義」と「プラス20点講義」が用意されている
- 講師・合格者による40字記述式答案の採点
- 詳細な解答解説冊子
- 過去の本試験での的中実績
などが理由として挙げられる。
特におすすめのポイントは講師・合格者による40字記述式採点だ。言うまでもなく行政書士試験の合否を大きく左右する40字記述式。専用の問題集などで演習を重ねるのが一般的だが、他人に採点してもらう機会は少ない。そんな中で講師や合格者に採点してもらうのは安心だ。
また中間模試、最終模試それぞれ4時間の解説講義があるのもうれしい(平成26年度の場合)。伊藤塾行政書士講座の実力派講師による充実した解説で、より理解が深まるのは間違いない。本試験のシミュレーションとして活用したい。