令和6年度マンション管理士、管理業務主任者試験も直前となった。
マンション管理士試験や1週間後に行われる管理業務主任者試験は比較的学習期間が少ない状態で試験に臨まれる受験生の方も少なくない。
そこで学習効果が上がりそうな直前対策をまとめておきたい。
出題予想動画まとめ
残念ながら、信頼できる大手予備校による無料の出題予想動画は出ていない（2024年11月20日現在）。
そもそも出題されるのは重要箇所だ。その視点で動画を探すと結構ある。
アガルート、マンション管理士講座
令和5年度マンション管理士試験の合格率42.64%（全国平均の4.22倍）という高い合格実績1のアガルート・マンション管理士講座
。
アガルートでは、担当講師の工藤美香先生を中心に、マン管・管業の合格に役立つ動画を公開している。チャンネル【マンション管理士試験・管理業務主任者試験】アガルートの最短ルートTV
おすすめの動画です↓
【完全保存版！マンション管理士・管理業務主任者試験2024】建築・設備の数字にまつわる重要項目全38問＋解説を爆速で一気にマスター
【特別公開】マンション管理士試験・管理業務主任者試験 「区分所有法（管理者）」を徹底攻略！
【特別公開！マンション管理士試験・管理業務主任者試験】「区分所有法」の「管理組合法人（監事）」を徹底攻略！
【特別公開】マンション管理士試験・管理業務主任者試験 「区分所有法（管理組合・管理組合法人）」を徹底攻略！
なお、工藤美香先生は自身の講師ブログでも情報を発信されている。こちらも併せて参考にしてほしい。
-
マンション管理士講師ブログ！管理業務主任者試験も | 試験部
マンション管理士講座の講師ブログを紹介します。またマンション管理士試験や管理業務主任者試験の直後には、講師の方による講評や合格ライン予想の記事も。ぜひ合格ライン上の受験生の方には信頼度の高い情報として ...
shikaku-pass.net
宅建渋谷会（元LECの佐伯竜先生）
の【動画】管業本試験前日「区分法おすすめのチェック法～宅建の区分法も解いてみる」
2024/11/29
PDF ⇒ http://shibuyakai.com/blog/wp-content…
【板書】⇒ http://shibuyakai.com/blog/wp-content…
引用 YouTube
佐伯竜先生は、講師ブログでも受験生の方に役立つ情報を発信中です。
出題予想書籍まとめ
LECマンション管理士講座
など大手予備校では、出題予想を直前模試の形で出版している。
模擬試験タイプなので、本試験のシミュレーションができ、さらに出題予想を兼ねている、と1冊で2度おいしい内容だ。
マンション管理士試験
大手のLEC、TACともに出題予想を兼ねて直前模試（書籍タイプ）を発売している。
LEC 出る順マンション管理士 当たる！直前予想模試
マンション管理士試験の指導歴20年以上という、業界トップクラスのLECマンション管理士講座による予想模試。
書籍のタイトルを見てほしい。「当たる！」とまで断言している。ここにLECの凄さ（自信）を感じるのは筆者だけだろうか？
ポチップTAC出版、ラストスパート マンション管理士 直前予想模試
ポチップ
管理業務主任者
こちらもLEC、TACともに出題予想を兼ねて直前模試（書籍タイプ）を発売している。両社もガチの仕上がりだ。
特にLECはWeb解説講義まで用意しています
LEC 出る順管理業務主任者 当たる！直前予想模試
マンション管理士試験の指導歴20年以上という、業界トップクラスのLECマンション管理士講座による予想模試。
ポチップTAC出版、ラストスパート 管理業務主任者 直前予想模試
ポチップ解答速報と合格ライン予想（無料成績診断サービス）
2024年11月24日（日）に行われるマンション管理士試験、および1週間後に実施される管理業務主任者試験の終了後には、大手スクールを中心に解答速報の公開や、無料成績診断サービスの実施が予定されている。
宅建試験と同様に合格ラインは難易度により変動する。ネット上では合格ラインを予想する声も多くなってくるが、TACやLEC、ユーキャン、資格の大原などで行われる無料成績診断サービスを利用して、より精度の高い情報・分析結果を得るようにしたい。
なお試験日当日の夜からはLECマンション管理士講座による解説動画の公開が、また他の資格スクールでも関連イベント等を実施を予定している。合格ラインの予想に参考にしてほしい。
まとめ
ここまで令和6年マンション管理士試験および管理業務主任者試験の出題予想についてまとめた。
結局のところ、情報のあるなしで合否が左右されることも少なくない。下の関連記事も参考に、ぜひ役立つ最新情報をフォローしてほしい。
- 合格率は合格発表後のノベルティ付きアンケートの回答に基づく。有料受講生の合格率であり、資料請求のみ、無料講座受講生等の方は含まず。 ↩︎
