10月の宅建試験まで残り1か月の9月に実施される究極の出題予想、それがLEC宅建講座の「LEC宅建カーニバル」だ。
LEC宅建カーニバルとは?
LEC宅建カーニバルは、2024年の宅建試験に向けたLEC渾身(こんしん)の直前出題予想だ。
LEC宅建講座のオールスター講師陣(令和6年度の場合、7人の人気講師が登壇予定)が勢ぞろいし、最新の出題予想や直前期に見直すべき重要ポイントを徹底解説する。
本試験まで1ヶ月を切り、合格へ向けたモチベーションを最大限に引き上げるイベントとして、合格を心から願う受験生の方におすすめの出題予想と断言する。
無料コンテンツがあふれる昨今で、あえて有料にするLEC宅建講座の自信が伝わってきます。
メリットとデメリット
まずはメリットから。
7人もの実力派講師が登場するのがすごい。それぞれの予想を論点を並べて、共通する論点を重点的に復習する、なんて方法もあるだろう。
登場予定の講師陣は次の通りです(LEC新宿エルタワー本校での通学クラス、および通信クラス。LEC梅田本校で字実施される通学クラスの講師陣は別です。)
登場予定の講師
- 水野健 LEC専任講師
- 小野明彦 〃
- 林秀行 〃
- 久保田充秋 〃
- 友次正浩 〃
- 有山茜 〃
- 亀田信昭 〃
【参考動画】有山茜先生の「LEC宅建士 2024年合格を目指す!スキマ時間で宅建士」
続いては、デメリットについて。
このようにLEC宅建カーニバルは、費用が掛かる。「無料じゃないとヤダ」という方は、YouTubeなどで無料コンテンツを探されるといいだろう。
YouTubeを始め、ネット上では信頼度の低い情報もある。そんな方には、LEC宅建講座の書籍「出る順宅建士 当たる! 直前予想模試」がおすすめ。
本なので値段も安いし、模試なので本試験のシミュレーションも可能。さらに全問新作問題なので、出題予想としても使えるかもしれない。
2024年版
出る順宅建士 当たる! 直前予想模試合格への最終仕上げに最適!4回分のオリジナル模試を収録!
・出題傾向から選び抜かれた問題ぞろい。様々な問題形式への対応力を養成!
・本試験の問題文・解答用紙に近い体裁で、本番へ向けたイメージトレーニングに有効!
・購入者特典として各模試の解説講義をWeb視聴できます。引用 LEC宅建講座
LEC宅建講座の出題予想がおすすめな理由
LECは1985年から宅建講座を開始し、2024年で39年の指導実績がある。この伝統と実績は、業界屈指のトップランナーと言って過言でない。
そんなLEC宅建講座による出題予想イベント「LEC宅建カーニバル」。ぜひ受講をおすすめしたい。
「今年の宅建試験を楽しんでください」と言わんばかりに、「カーニバル(=お祭り)」とネーミングしたLEC宅建講座のすごさを感じます。
実施スケジュール、実施校舎などスペックまとめ
ここで実施時期などについて。
LEC宅建カーニバル | |
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実施時期(通学クラス) | 【関東】新宿エルタワー 9/22(日) 【関西】梅田駅前本校 9/21(土) (同時中継本校:京都駅前本校 難波駅前本校 神戸本校 四条烏丸本校) |
講義時間 | 4時間(前半 70分/休憩 15分/中盤 70分/休憩 15分/後半 70分) |
使用教材 | LECオリジナルレジュメ |
公式サイト | LEC宅建カーニバル |
口コミと評判まとめ
ここではLEC宅建カーニバルの口コミと評判をまとめる。受講するかどうか、判断材料にしてほしい。
毎年、とても楽しみにしております。カリスマ、スター講師の方々、ご指導よろしくお願いいたします。(引用 LECオンライン)
水野先生の講義が一番面白くわかりやすく、記憶に残ります。
もう一度、対面で受講できる機会があると知り、この直前期に、記憶の定着のために受講決めました。(引用 LECオンライン)
予想会で直前期に確認する範囲を絞り込める。
改正法など気になる点もフォローしてもらえるので、助かっています。(引用 LECオンライン)
行って良かったです。
学んで笑って集中してあっという間でした。講義が役立っただけでなく直前期の不安払拭とモチベーションアップ、これからやるべき事が見えてきました。
直前期、追込み頑張ります。(引用 LECオンライン)
本試験直前の、しかも飛び石連休で集中して勉強ができる絶好のタイミングにこのような気持ちを高揚させるようなイベントチックな講習は考えただけでもワクワクしてきます。この日を上昇気流の状態で迎えるためにもカレンダーにしっかりマーキングしてカウントダウンしていきたいと思います。そして、この日に気づいた弱点、落とし穴をしっかり残り期間で埋め合わせして万全を期したいと思います。(引用 LECオンライン)
通学の講座で良かった点がいくつかございます。講師の先生がとてもわかりやすく、特に図の説明がスクリーンで見れてとてもわかりやすいです。また経験も豊富で、出るポイントなども詳細に説明してくださいます。出られない時はWebも受講していますが、やはり通学をお勧めします。集中力も違いますし、緊張感もあります。また記憶の定着も通学の方が良いように思います。終了後に質問の時間があるのもとても良いとおもいます。質問した問題は、忘れにくく、定着に役立つと思います。(引用 LECオンライン)
終わりに
LEC宅建カーニバルで、最後の追い込みをかけ、確実な合格を目指してほしい。熱意あふれる講師陣と共に、今年こそ宅建試験に合格を果たそう。