CFP(R)資格審査試験で試験問題用紙の持ち帰りが可能となった。これは日本FP協会による発表で、2014年6月8日（日）・15日（日）に実施される平成26年第1回試験から持ち帰ることができる。
また模範解答も試験日翌日から公開される予定になっている。試験対策スクールによる解答速報のほか、受験生の方にはこちらも併せて利用して頂きたい。
なお試験実施団体である日本FP協会では受験料の値上げも同時に発表した。これは2014年4月に実施される消費税増税に伴うもので、増税分が受験料に上乗せされる。詳しい受験料については、日本FP協会の公式サイトで御確認頂きたい。CFP(R)資格審査試験ページ（日本FP協会）
なおリンク先のページでは、CFP(R)資格審査試験の「試験日程」「試験科目」「出題形式」「受験資格」「法令基準日」「受験地区 試験会場」「試験会場」「受験地の変更について」「試験問題・模範解答・合格ライン」「試験結果データ」などが掲載されている。
特にCFP(R)資格審査試験は、FP3級などと異なり受験資格が必要となっているので注意を要したい。またこの資格試験に限ったことではないが、試験の合格にはゴールを意識した学習が効果的だ。それには過去問や問題のレベル・難易度を知っておくことが肝要であり、それに対しても「試験問題・模範解答・合格ライン」など、一度は目を通しておきたい。
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資格審査試験で試験問題用紙の持ち帰りが可能となった。これは日本FP協会による発表で、2014年6月8日（日）・15日（日）に実施される平成26年第1回試験から持ち帰ることができる。 また模){kind=link}