行政書士試験合格を目指すのならば、過去問のマスターが重要である。一部には「過去問学習は必要ない」という声もあるがこれは正しくない。正確には過去問プラスアルファの学習が必要なのだ。
その理由として今学習している内容がどのように変化をして出題されるか?これは実際に過去問を解いてみないと体感できない。また行政法などに関しては、過去問から出題傾向をつかむことも可能だ。したがって過去問学習をしないことは危険だと言える。
そして過去問の学習をするわけだが、中には受験生を混乱させる選択肢もある。このような肢は学習の意味がない。再び出題が予想される重要肢だけを集中的に学習したい。
そこで受験生の方におすすめしたいのが、行政書士試験の指導経験が豊富なユーキャンの行政書士講座による「U-CANの行政書士これだけ!一問一答集」である。本書は、本試験対策の面から見た重要肢を中心に、一問一答形式の問題集にしたものである。もちろん過去問だけではなく、ユーキャン独自の問題もある。
この一問一答問題集を繰り返し解けば、過去問の重要肢のマスターは十分だろう。そしてハンディタイプなので、すきま時間の学習にも最適だ。ぜひユーキャンの一問一答問題集で、効果的な学習に取り組んで頂きたいと思う。
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(ユーキャン行政書士講座の海野高弘先生による受験生への応援メッセージ)