ニュース

東京大学が推薦入試を導入へ

投稿日:2013年3月13日 更新日:

日本の最高学府である東京大学が推薦入試を導入する。早ければ2016年度の入試から導入したいという。東京大学が推薦入試を導入するのは、同大学の長い歴史の中で初めて。

この推薦入試は、募集人員の少ない後期日程に代わるもので、筆記試験を中心とした前期日程が入試の柱であることに変わりはない。つまり基礎学力のある学生を前期日程で、そして筆記試験では測れない多才な学生を後期日程で集める形になる。

東京大学は日本の中ではトップクラスの大学だが、世界の中では必ずしもトップとは言えない。その危機感が、9月入学の導入、一部講義のネット無料配信、そして今回の推薦入試の導入につながった。今回の東京大学の試みは、国内の主要な大学にも影響を与えそうだ。

このニュースに対しネット上では、

  • 若年人口が減ってるから、レベルが下がるのは仕方ないよ
  • 京大に抜かれるのも時間の問題
  • 東大もレベルが下がってるのを気にしてるんだろう

などの反応が出ている。以下、ヤフーニュースより引用。

東大、推薦入試導入へ=創立以来初、筆記なし―後期日程2次、5年後めど試行
時事通信 3月12日(火)22時0分配信

東京大が後期日程入試の2次試験で筆記テストを廃止し、新たに推薦入試を導入する方針を決めたことが12日、東大関係者の話で分かった。近く正式発表する見通し。1877年の創立以来、推薦入試制度の導入は初めて。周知期間を設け、おおむね5年後から実施する。
複数の東大関係者によると、学力水準を保つためセンター試験は今まで通り受験する必要がある。2次試験は学力テストに代わり、高校の調査書や面接での選考を検討しているが、詳細は未定。事前に公表した上で、高校側の意見も取り入れながら具体的な方法を決める。
指定校ではない一般推薦入試を想定し、当面は後期日程で試験的に実施。一定の評価が得られれば前期日程への拡大も検討するという。
東大は昨年4月、清水孝雄理事・副学長を座長とする学内検討会議を設置。入試改革や秋入学を含む入学時期の在り方などを議論してきた。
推薦入試は入試改革の一環で、理事会で既に方向性が示され、教授会にも口頭で伝達。現在まで表立った反対意見は出ていないという。
浜田純一学長は昨年1月の記者会見で、「点数至上主義は決して悪いことではないが、大学に入る前にリセットしてほしい。可能であれば、入試の在り方を変えたい」と述べていた。
2013年度の後期日程入試は、理科3類を除く全類で実施。2次試験は総合科目として筆記試験を行い、100人を募集した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000172-jij-soci

一般

(スポンサードリンク)

-ニュース

error:

Copyright© 速報試験ニュース , 2018 All Rights Reserved.