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伊藤塾予備試験短答模試が1,000円【2018年合格目標】

2018年3月3日

法曹への新たなルートとして注目を集める予備試験。受験者数も順調に増え続け、法科大学院経由と並びメインとなりそうな気配である。

短答式試験の合格率は約20%

そんな予備試験だが合格はかなり難しい。その最初の難関が5月の短答式試験だ。最終合格レベルの受験生ならば、合格して当然だが、一般教養を含め科目数も多く、十分な対策を採っておきたい。

【解答速報】2023予備試験短答式試験、LEC・アガルート・伊藤塾・資格スクエア・Wセミナーまとめ

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伊藤塾の直前模擬試験【通学・自宅受験あり】

それには模擬試験の活用が最適だが、伊藤塾で平成30年4月・5月に実施される公開模試「予備試験 全国公開 短答模試」が1,000円という低料金で実施される。これは受験生応援キャンペーンの一環で2018年3月10日(土)までの期間限定価格での実施である(それ以降は3,000円で受験が可能)。

お金
(期間限定で1,000円での実施、画像はイメージです。)

もちろん値段が安いからと言って手抜きの内容ではない。司法試験を始めとした法律系資格の指導に定評がある伊藤塾による制作である。詳細な解説冊子も用意され、直前のシミュレーションとして最適だ。

なお予備校により出題傾向や難易度が異なる場合がある。伊藤塾のほか、LEC予備試験講座の「全国短答ファイナル模試」や辰巳などの短答模試の受験も検討されると良いだろう。

ガイド
LECの「全国短答ファイナル模試」は2回の実施。1回目は実力確認、2回目は総仕上げとしての利用がおすすめです
【伊藤塾】 予備試験全国公開短答模試の主なポイント

  1. 司法試験予備試験 本試験シミュレーションの決定版
  2. 直前期の不安を払拭する、取り組んでおきたい問題を厳選して出題
  3. ポイント講義で、最後の総仕上げ

この短答式模試の実施から予備試験短答式試験までは時間も少ないが、ポイント講義では「直前に復習しておくべきポイント」が提示される。最後の得点力アップに役立てたい。

伊藤塾予備試験講座
▲ 予備試験全国公開短答模試を実施する伊藤塾予備試験講座(画像は公式サイトから)

【完全整理択一六法】短答試験に向けたおすすめのテキスト

もちろん模擬試験を受けて実力を確認した後は、LEC完全整理択一六法など要点集で不正解の箇所や理解の足りない分野のフォローを行っておきたい。面倒な作業に見えるが、これを続けることにより短答式試験の得点力アップが期待できる。

網羅的な学習を

最終合格に短答式の成績も加味される司法試験と異なり、予備試験の短答式試験は論文試験への「受験資格の獲得」の側面が強い(予備試験の最終合格には、短答式の成績は関係ない)。

したがって予備試験の短答式においては、合格ラインの突破だけを考えればよい。

本での勉強

もっとも、「論文試験との論点の重複」や「短答式の合格率(約20%)」を考えると、完全整理択一六法などで網羅的に学習をしておきたい。

そして難化する一般教養も検討すれば、法律7科目でリードを取っておきたい(できれば80%の得点率)。この点からも網羅的に学習することをおすすめする。

ガイド
論文試験は7月の実施なので、4月・5月は短答対策に力を入れましょう。

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